デジタルについていくということ

デジタルな振る舞いキャンプに参加し一ヶ月が経った。
一ヶ月前はどんなことができるだろうとわくわくドキドキした気持ちで講義を待ち構えていたが、現実はそう甘くはなかった。

入社して始まった生活は私にとって少し過酷なものだった。
入社して一ヶ月、労働を終え自宅に到着し、家の玄関を開けた途端私を眠気が襲ってくる生活が続いた。ちなみに入社二ヶ月の今もそうだ。
さらに研修の一環である資格所得やプレゼン発表(入社人数が一人なので全てを一人で行う)によるプレッシャーが影響して体が娯楽を求める。
結果私は早々にデジタルな振る舞いキャンプの正規ルートから離脱した。
講義をライブで見れなくなり、課題の提出は遅れ、動画もかなり遅れて視聴している。

これはすべて私に体力がないことが原因である。日々ある課題について行くには、デジタルな振る舞いをしていくには、体力が必要だった。しかし私には体力がない。こう思った私は最近筋トレを始めた。まだ始めたばかりで効果はわからないし、おそらくデジタルな振る舞いキャンプが終わるころにやっと少し成果が見えてくるだろう。つまりいま出来ている遅延は気力で取り戻すしかない。

しかしデジタルについて行くためには体力を鍛える必要があることがわかって本当に良かったと思う。デジタルな振る舞いを学ぶ場で社会人としての基礎を学ぶことが出来た。私の社会人としての成長はこれからだと信じている。

#デジタルな振る舞い #Essential #DeC #リスキリング

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