自己紹介と、社会で興味があること


今まで



私は高校3年生で、いわゆる軍事オタクですが詳しくは後述しようと思います。他には幼い頃から習い事や部活が好きです。和太鼓、琴、水泳、スキー、柔道など、いろいろ学んできました。特に中学校の3年間、部活でやっていた柔道は心身共に大きな変化を私にもたらしてくれました。しかし、中学当時は部活で忙しい日々を送るうちに燃え尽きたため高校では一転してあまり忙しくない地域研究部の部員という道を選びました。地域研究部に入ったことからもわかるように私は社会科の内容が好きです。元々鉄道が好きでしたし、その周りの社会の作りや人の和気あいあいとした雰囲気が面白く感じていました。そのため小学生の頃から社会科が好きでした。ただ、この段階では歴史や戦争などということにはほとんど興味がありませんでした。それが中学生になる頃変化していきました。具体的なきっかけは覚えていませんが、「なんで戦争は無くならないのだろう」という純粋な疑問と、鉄道好きに由来する乗り物=兵器への興味によるものだったと考えています。特に縦には15km、横には何千㎞にも渡る「空中」という美しく非日常的な世界で超音速飛行から失速を利用した機動に至るまで自由自在に飛び、時には戦況そのものを大きく動かす戦闘機には強い憧れを抱きました。「戦闘機はかっこいい、でもそれで殺戮が行われることはあってはならない。」この矛盾とどう向き合えばいいのかという疑問が平和を望むと言いつつ軍備を持ち続ける今の世界情勢に重なったことで、社会科の中でも政治や国際情勢の方へと興味が移っていきました。


これから

 以上から、進路としては自衛隊の航空学生(パイロット候補生)の試験を受けるとともに、並行して志望する大学では法・政治経済系の学部を中心に受験するつもりです。どちらにしても、求められる知識や思考力を身につけられるように、自分の興味のある分野で社会の安定・発展に貢献できるようになるために残りの高校生活で頑張っていきたいです。




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