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2021上半期振り返り【ありがとうを伝えたい】

こんにちは、さやです。
noteの記事書くのもエネルギー必要ですよね。
すこし遅くなってしまいました。

今回は上半期の振り返りです。

はじめに

6月がおわり、7月に突入です。
現在私は大学4年生なので学生生活は残りあと少しということになります。

2020年も強烈でしたが、21年に入ってからも葛藤や喜び、自分の心が大きく動いた期間だったなと振り返ります。

きっとすべて大切なんだと思います。

自分がこの記事をまた見返すとき
「こんなこともあったな」と振り返り、
周りの人や過去の自分に感謝の気持ちを持てますように。

上半期を一言で表すと?

「原点回帰」 

他人軸から自分軸へ。
今まで自分につけていた鎧や蓋を外す努力をし、
0に近い状態を目指していったのかなと思っています。

その過程で痛くて辛くて悲しいことも沢山あったけど、
その分幸せなことや、嬉しいことがたくさんあったと感じています。

「諦めないで向き合ってくれてありがとう」ということを自分や、周りにいてくれた人にも伝えたいです。

ここから長いですが、
見てくれたら嬉しいです↓

1月「苦しい、逃げたい」

LDS終盤で、とにかく焦っていました。
家庭環境の変化に対して自分はどうしていけばいいのか、
これからどんな道を歩んでゆくのか、という決断を迫られていました。

自分で決めて絶つということをしてこず、
他人軸で生きてきた私は、自分の意志で決めるということが無理すぎました。
自分から湧き上がってくるすべての声を信じることができずに、停滞という感じ。

父親がわりで育ててくれた祖父との別れも重なり、とにもかくにも苦しかった。

苦しくなっている自分をとりあえず認めたくなかった。

LDSに集中できなくて、どんどん進んでいく同期のみんなから隠れるように一人の世界に行きがちになってしまいました。

そんな自分ではずっとこのままなのか?と問い
終盤は「痛い、苦しい、辛い、嫌だ、しんどい」と共に、
仲間が寄り添ってくれたおかげで、前を向く準備ができたかなと思っています。

2月「ありのままでいたい」

1月の雰囲気を引きずって迎えた2月。

何よりもLDSのFORUMが自分にとって大きかった出来事だと思います。

前夜「伝えたいことが出てこないし分からない」と、一睡もできず当日を迎え、何もまとまっていませんでした。

その時の自分から出てくることを、つらつら話していました。

自分にとって大きな存在だった母も見ていましたが、母からしたら「何が起きているんだ」みたいな姿を見せたと思っています。

そんな姿の自分は今まで母に認められてこなかったし、自分の感じている気持ちを外に出すことも自分の言葉で傷つけそうでストレッチでした。
吐きそうでした。

常に「もうやめておこう」というブレーキがかかっていましたが、
自分が伝えたいこと、表現したいことは何だろう
と問いかけて、言葉を出していたようなそんな感覚がありました。

FORUM後に、母から「???!」という反応をもらい、また再度自分の様々な感情を伝えられるきっかけになりました。

伝えるのは痛すぎたけど、
少しは受け止めてくれたのかなと感じ、
同時に自分で自分を抱きしめることができた感覚もありました。

ありのままを愛していく。ハグをする。
という言葉がずっと心にあった2月でした。

3月「すべてがあたらしいへ」 

まさに新生活です。
親の再婚の関係で引っ越し、一度休止していた就活を本格的に始め、新しい家族とも暮らし始めました。

自分を囲む周りの環境が全て動いた、
そんな感じでした。

この時からコーチングを受ける決断をし、
今までの自分の価値(他人軸で生きる)とは違う、
新しい自分の価値を創造する、
一人の世界から抜け出す、ことがテーマでした。

LDSは終わったけれど、「人とのつながりを絶ったら、今までの自分に引き戻りそう」という気持ちから、一人で閉じこもらない意識を持つことを大切にしていました。

4月「それでも在りたい自分の方へ」

主に就活です。

外の世界が求めている価値を出したい自分、
求めている人材の皮を被ろうとする今までの自分と、そうではなく自分軸でありたい自分との戦いでした。

LDSを通して、自分軸でいる充実感を知ったので、自分のフィーリングを信じる!ことを大切にしていました。

言語化できない「いいな!」「なんかよさそう」という瞬間を大切に、様々な業界、会社の説明会に参加し、心が反応しないものにはエントリーシートを一切出さなくなりました。

今考えたら極端なことしてるなと思いましたが、
でも気を抜くと気づかないうちに他人軸の自分になっているので、すごく気をつけていました。

5月「あるものに目を向ける」

就活は続けていましたが、だいぶ落ち着いてきました。

新緑の季節になり、山に囲まれた田舎に住んでいる私は、自然に癒されました。
ものがあまりないので物欲もわかず、あるものに目を向ける、あるものを感じる充実感をとても感じていました。

目に見えるものではなく、感じるもの、そこにあるものを大切にしたいという軸もこの時に強くなったと思います。

自分の感情や湧いてくる感覚に目を向け、
コーチングでも色んな自分をキャッチできたと感じています。

新生活にも慣れ、豊かな自然のおかげもあり、
心が整ってゆく、整理されてゆく感覚がありました。

5月で、ポストカードのサービスを10人以上に届けることができて、サービスに対する自分の願いも濃くなってきました。

6月「ありのままでつながっていく」

あるものに目を向ける、表現するをテーマにしていました。

ほぼ1日1回ペアトークをし、モーニングノートを続け、アウトプットの量が格段に上がった月でした。

その分自分の中のものも見たので、感情があふれて、涙の量も増えました。

コーチングでは、認めたくない、みたくない感情や、自分のちがいにもアクセスし、
痛みがわかると、願いも見えてきました。

「その人らしく生きる、輝く」
「つながりたい」


この軸をもとに、とくに人に繋がりに行った時期でもありました。


下半期に向けて

「願いを握って、アクションし続ける」

あまり大きなテーマは変えずに、今できていることは続けていきたい。
今の流れを止めたらまた…という怖さもあります。

あるものをその時感じて、でてきたものから逃げない。願いを握り続けて、諦めない時間を多くすることを意識したいです。

アクション
2日に1回ペアトークを続ける。
寝る前の「自分へのありがとうノート」を続ける。
モーニングノートを続ける。
ポストカードサービスを続ける。

限られた時間の中で自分は何を一番大事にしたいのかを問いかける。



さいごに 「ありがとう」

この記事を書いていて、
LDSに通ってから、どんな自分にも、そばに人がいてくれたことを思い出しました。


LDSの同期のみんなはもちろん、定期的にペアトークをする仲間や、新しく繋がった人たち、
コーチのみげるさん、いつも見守ってくれる人たち、そしていつも近くにいる家族。

沢山の人を思い出して、やっぱりみんな大好きだということと、ありがとうの感謝の気持ちを伝えたいです。

いろんな人のおかげで今こうして居ることができています。


これからは誰かにとって自分があの時のみんなのような存在になっていたい…
だから伝え続けたいし、関わり続けたいと思っています。

これからもよろしくお願いします!!

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