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3食作り続けて、もうヘトヘト……。誰か、助けて、HELP ME! “はふぽのコラム”

こんにちは。ハフポスト日本版の榊原すずみです。
外出自粛で、飲食店が営業を自粛したり、時短営業になったりするなか、みなさん、毎日何を食べていますか?

テイクアウトやUber Eatsを利用するのもいいのですが、やっぱりちょっと割高なので、お財布と睨めっこして私は普段は気が向いた時にしかしなかった“自炊”を毎日2食(朝は食べないので)しています。
しかもランチは、仕事の合間の休憩時間でパパッと作って、パパッと食べなくてはならないので、何を作るか問題は、結構なハードルの高さです。

そして、そんなにたくさんメニューのレパートリーがあるわけでもないので、何日か置きに同じメニューがやってくるサイクルにハマる……。

もともと食いしん坊な私には、とってもストレスフルな状態が続いているのです。そんな私みたいな人におすすめの記事を3本、今週はご紹介したいと思います。

食べることに、ささやかな幸せを見出せるようになりますように。

おすすめ①
毎日3食、作り続けてヘトヘト…。「何が食べたいか」すら浮かばないあなたに贈る5つのヒント

この記事に、私は救われました
テイクアウトを利用するというのは思いついても、それを翌日にアレンジしていつもと違うメニューを作る! なんてアイディアを含め、眼から鱗がボロボロ落ちました。

そして心が少し楽になったんです。

私だけじゃないんだな。お料理が上手な自炊料理家の山口祐加さんでも、自分の作る料理の味に飽きてしまうなら、ど素人の私が飽きて当然じゃないか!とおかしな胸の張り方をしたほど。

ヘトヘトでも大丈夫。
まだ、もうちょっと頑張れる。

そう思わせてくれる5つのヒント、ぜひご覧ください。

おすすめ②
ごはんを作っても「家族の反応がなくてつらい」 相手の気持ちと解決法を考えてみた(レシピ付き)

フードライター・白央篤司さんの連載3回目。
ヘトヘトになりながらご飯をつくっても、家族から何の反応ももらえなかったら、それはつらい、つらすぎます。

そんな読者の悩みに白央さんは、とてもやさしく寄り添ってくれます。
愛があふれる回答に、読んでいて心が温かくなります。

そして、この連載のすごいところは、毎回、簡単にできて美味しいレシピがついているところ。

悩みも解消して、お腹も満たされ、こちらもささやかな幸せが得られること請け合いです。

おすすめ③
“自炊力”は必要なのか?コロナ禍のいま、改めて考えてみた

こうして、お料理の記事を2本ご紹介してきた訳ですが、そもそも、自炊って、なんなんでしょうか?
自炊ができるということで、何か大きなメリットや逆にデメリットはあるのでしょうか。

緊急事態宣言が解除されて、「withコロナ」「afterコロナ」なんてことが言われる、新しい生活スタイルが求められるこれからの時代、“自炊力”必要なのか? そんな素朴な疑問を作家・生活史研究家の阿古真里さんに考えていただきました。

自分のための自炊力。誰かのための自炊力。
ないよりはあったほうがいいのか自炊力。
どれくらいのレベルまで?

みなさん、もう一度考え直すきっかけにしてみてください。

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