A4サイズがすんなり入る紙袋が自作できます[A3販売]

フェミニンな配色でマーブル模様

くすみピンクとピンクベージュでフェミニンな印象にし、黒を差し色で入れることで甘辛ミックスなデザインにしました。

マーブル模様みたいな柄を紙袋にしました。

模様の制作過程

折り紙を何回も折ってハサミでチョキチョキして開くと柄が出来上がります。

その紙をデータにして何枚も重ねて端の部分だけ見せてみました。

綺麗な柄の部分は隠れてます。笑
今回はギザギザの部分を使いたいなと思いまして。

最初は平たく並べてみたりしたんですが、ギザギザだけを見せるとマーブリングした模様みたいになるなと思い、そのままデザインにしました。

色違いで黄色もあります。
こちらは縦の紙袋にしてみました。

サイズはA4、A3で販売中

こちらのページはA3サイズなので、コンビニで１枚80円でカラープリントできます。（A4も販売中）

２枚プリントして紙袋を作るとA4のコピー用紙がすんなり入るくらいのサイズになります。

↓A4サイズを2枚使って紙袋を作りました。

A4サイズで作るとこじんまりしたサイズになります。
デパコスの化粧品メーカーの紙袋見たいな。
小物を入れるのにちょうどいいサイズ。

小さい贈り物をしたい時、ちょうどいいサイズかもしれません。

これとお揃いの便箋を無料配布しているので、プレゼントに添えればちょっと特別感でますね〜

問題は作り方ですよね。
動画でご覧になれますよ〜

持ち手は最初は白にしようと思っていたんですが、思いの外白が合わなかったんです。

締まりがないというか。間が抜けるみたいな感じで、柄が活きないなと思いました。

色があった方がいいんだな？

ということは黒だな？と。

ちょうど黒の模造紙があったのでそちらを採用。

薄いので何回も折ってあります。
おかげで、強度も出ました。

紐の太さは細くした

太くしようか、細くしようか。

たかが紐、されど紐。

紙袋って作りがシンプルなので紐もデザインに影響大です。

結構迷ったんですけど、細く華奢な仕上がりにしました。

1.5cmと5mmと比べました。

作ってる途中は5mm細っそ！

って思ったんですけど合わせて見ると、

あれ、いけるわ。

正直持ち手が白じゃないほうがいいというのは想定外でした。

以前オリジナルで紙袋作った時も白い紐を使ったので、
まぁ〜持ち手は白でしょ！と思ってました。

持ち手の色とか、太さとかをカスタマイズできるのもDIYの楽しみですよね。

以前作ったオリジナル紙袋の話

別の柄で以前オリジナルの紙袋を作ったこともあるんです。

結構丈夫な紙（上質紙100kg）で作ったので、いい紙袋ができました。
どれくらい丈夫な紙かというと、
雑誌の表紙より少し薄いくらい。
ちょっと、いい店の紙ってそれくらいの厚手の紙使ってるじゃないですか？

自分で言うのはなんですが、あれくらいの強度があります。
繰り返し使っていただけるように丈夫にしました。

ロゴなしの紙を印刷会社で印刷してもらい、ロゴは自分でシルクスクリーンで入れました。

イベントで使う時に買ってくれたお客さんに喜んで欲しくて作ってみました。

私は色が好きで、配色は慎重に決める方なんです。
この配色を考えた時も、いろいろ考えましたよ。

長くなるのでここには書かないですが、ご興味のあるかたはブログへおいでください。

最後までお読みいただきありがとうございます！
こちらのページはA3デザインペーパーのページです。

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紙袋以外にも、お揃いの便箋でレターセットも作れますので、お試しください！
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