メンバーのおすすめ本 2024年春
いきなりですが、「ビブリオバトル」ってご存じですか？
ざっくり言うと、それぞれがおすすめ本を紹介しあう会です。
★ビブリオバトルとは？
・発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる．
・順番に一人５分間で本を紹介する．
・それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを２～３分行う．
私たち母親アップデートコミュニティ（通称HUC）では、不定期にビブリオバトルをやっているのですが、久しぶりに開催され、盛り上がりました！
せっかくなので、そこであがったおすすめ本をご紹介します！
そのときのグラフィックレコーディングはこちら。
『源氏物語』角田光代
【NHK】で大河ドラマ「光る君へ」が放送されているそうです。
主人公は紫式部（吉高由里子）。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長（柄本佑）への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏＝光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。
『ゆるすということ』 ジェラルドジャンポルスキー
『今日、誰のために生きる？----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』 ひついこたろう
『NUDGE 実践行動経済学』 リチャードセイラー
『これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集』 羽根田治
『口訳 古事記』 町田 康
（古事記が大阪弁で書いてある！）
『いいかげんなイタリア生活』 ワダシノブ ワニブックス
『フィンランドは今日も平常運転』 芹沢桂 だいわ文庫
『幸せについて』 谷川俊太郎
『これはのみのぴこ』 谷川 俊太郎
（子供が覚えたくなる詩）
『変わる日本語、それでも変わらない日本語 ＮＨＫ調査でわかった日本語のいま』 塩田 雄大
『転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え』 西村ゆか
『温めれば、何度だってやり直せる チョコレートが変える「働く」と「稼ぐ」の未来』 夏目 浩次
（久遠チョコレート）
『信仰』 村田紗耶香
『みどりいせき』 大田 ステファニー 歓人
（アヴァンギャルド！）
『プラスチックモンスターをやっつけよう! きみが地球のためにできること』 高田秀重(監修), クレヨンハウス編集部他
『ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし』 ベア・ジョンソン 、 服部雄一郎
『きみのお金は誰のため』ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」田内学
『藁を手に旅に出よう “伝説の人事部長”による「働き方」の教室』 荒木 博行
『台北プライベートアイ』 紀 蔚然、 舩山 むつみ
（台北の描写が秀逸、聖地巡礼、Googleマップを片手に読んでいる）
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