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今日の花を摘め。- Carpe diem

ここ最近、「いまが人生でいちばん楽しい」 「いま元気なうちに、やりたいことをできるだけやる」と公言している。

よく書いているように僕はもうずっと激務だし鬱をかかえているけども、芯がタフだし、なにかにつけて元気や好奇心はあるほうだ。ただハードな労働や睡眠不足、心のクスリとしての酒やタバコはやめられそうにない。身体にガタが出始めているし、長生きはしないものだと勝手に思い込んでいる。
人生、苦難、惨苦も多々ありつつどのステージでも楽しんでこられたけれども、かわいいかわいい子供たちを育てることにもゴールが見えてきたので、50歳が見えてきた今から2~3年くらいを、自分の黄金自体にしようと思う。仕事のあいまをぬって出来るだけ有休をつかって、お金も時間もつかう。

タイトルのCarpe diemとは古代ローマの詩人の言葉だ。この詩の一説については、米国の俳優ロビン・ウィリアムズ主演の『いまを生きる』('89)という、かなしくて美しい青春映画で知った。

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