唐揚げと友達。

 これは、昨日の出来事である。授業終わりに、友達とランチに行くことになりいつも通りお店を探していた。私が無性に唐揚げが食べたかったので、少し洒落た和食屋さんに行くことにした。

 お店につき、私たち二人は唐揚げ定食を頼みぺちゃくちゃと人が聞いたらなんでもない話をしていたと思う。「お待たせました。唐揚げ定食です。」私はもう嬉しくてたまらなかった。なんとしても唐揚げが食べたかった私にその唐揚げは宝石のように見えたのだから。揚げたて、サクサクの唐揚げ。早く食べないとその美味しさは無くなってしまう。そうなると私は、人の話なんて耳に入らない。(あんまり良くないよなぁ)しかし、友達は永遠と話を続けている。さぁ、どうする、私。友達と唐揚げどちらが勝つか!!

勝ったのは、、、、唐揚げ!!友達よ、ごめん!

つまり何が言いたいかって?私はそれほど唐揚げが好きだったって話。

ついでに、昨日の幸せも綴っておこう。まずは、唐揚げが食べられたこと。友達と会えて話せたこと。晴れたこと。街を明るい気分で散歩できたこと。

こんな感じで、これからも日々を綴って残していきたい。


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