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二陸特受験しました

思い立って申し込んだ二陸特(第二級陸上特殊無線技士)、受験してきました。今回の会場は飯田橋の「ITcafe飯田橋駅前テストセンター」。新しめで快適。

腕時計やポケットの中のものまで外した上で、メモ用紙と筆記用具は貸与、退出時に返却となります。結構厳格な運用だな、と思いながら受験。一時間で24問ですが、だいたい20分で一通り終わり、あとはメモ用紙を使って設問のひっかけだとか、正答以外の選択肢が間違っていることの確認だとかやって、45分で退出しました。

自己採点では24問中、「どうかな?」が5問あったのですがまあいいや、合格点ではあろう、と思いながら試験結果シート(その場で渡される)を確認。速報値120点、ということで修正とか取り消しがなければ満点だったようです。

割に時間的余裕を持って問題集で勉強を始めたのですが、途中で挫折。過去問サイトでの繰り返しトレーニングを3周ぐらいやった上で、直前3日でもう一度過去問サイトのおさらい。結局、直前の浅漬けが一番効果的だったような気もします。

無線工学はほぼ3アマの範疇で、あとはレーダーとかはみ出しを押さえればOKなのですが、意外に法規が手こずりました。アマチュア無線に特有の決まり(例えば「暗語はだめ」とか)、運用が結構あって、あ、井の中の蛙なのね、と思った次第です。引っかかったところを中心に考えていくと割に深掘りできるという。

まあとにかく、正式発表を待って免許申請をしなければなりません。そのあとは……2アマに手を出すかどうか、考え中です。

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