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無線工学一周目終わり

ろくに交信もできていないのに、懲りずに2アマの試験勉強を12月の国試に向けて始めています。使っているのは『第二級アマチュア無線技士 合格精選420題(第二集)』(吉川忠久、東京電機大出版局)です。

この本は前半約230題が無線工学、後半が法規になっていて、過去問と同じ4択方式です。とりあえずもくもくと頭から始めたのが6月下旬。今日、ようやく無線工学の一周目が終わりました。計算すると40日強で230題、一日5〜6題解いてきたことになります。引き続き法規ですが、仮に1日平均5題とすると、40日弱で一冊終わることになります。8月末に向けてもくもくもく。。

どなたか先輩が体験記として「砂を噛むような勉強が続きますが、まずは我慢」と書かれていたのを追体験しています。私の場合、それほど苦ではありませんが、むしろ受験生のころより真面目にやっている気がします。入試に受からにゃ、といった追い立てられる気持ちがない分、かえってやる気がでるというのは人間本当にあまのじゃくというか。

法規はひたすら覚えるしかないので、予定は立てやすい、と見込んでいます。その分、休日のまとまった時間に無線工学の復習、分析をやって、9月以降の過去問反復練習に備えてウォーミングアップを始めようかと。そう行けばいいんですけどね。ただ、途中で9月に中国へ行ってこよう、と計画中なので、それでペースが崩れるかも。。

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