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世界一薄いメカニカルキーボードをつくる

英語で言うとこれであってるのかな
Create the world's thinnest mechanical keyboard

さておき、前回に発注したボトムハウジング兼プレート兼ケースが届きました。

いろいろとパターンを変えて3Dプリントしてみました。
いいところもあればわるいところもあり、、

とりあえず動きはしますが、さらにもうワンステップ修正が必要ですね。

ただ、低さの感じというか、この薄さで機械式の打鍵感は素晴らしい。

MX軸のほうは先日のキーキャップを付けています。
キーキャップの中心高さ=ステム上端になるあれ。
超ロープロファイルなMXキーキャップをつくる

高さはmmくらい。
右に写っているPCB直付けで終わりのキーボードと比べてもとても低い。
CHOCっぽい高さなのに、動かすとMXというか。

キーキャップのほうも要修正なのでデータを直します。

kailhロープロスイッチのほうはこちら。

右側が先日の天キーに出展したキーボード(高さ15mmくらい)
左側が今回のもの。高さ10mmを切っています。

高さの感じとしてはノートパソコンのキーボードのようです。
でも、パンダグラフじゃない感触。

こちらも要修正。
というか、ステムとスプリングの寸法的にちょっと厳しいような気もする。

・・・
・・

昨日から始まったmeishi展のレギュレーションに合わせてみます。

寸法制限にあわせて、さらにどれか一つのキーがキーボードとして動くようにしなければなりません。

そんなこんなで次段のプリントが届くのを待ちましょう~

ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!