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MUJIクロモリ20型自転車のチューブ交換

暖かい季節になり、自転車でホイホイ出かけたいのですが、私の所有する自転車(無印良品 自転車 クロモリ20型 2006年モデル)は、何故かすぐに空気が抜けてしまうという欠点がありました。

空気を一杯まで入れて出かけても、帰ってくるとギリギリ乗れるかどうかというようなタイヤになってしまいます。

パンクかな?と思い、自転車屋さんへ持っていくもどこにも穴は空いてない。思い切って、チューブごと新品にしよう!というのが、今回のお話し。

自転車に関してはまったくの素人なので、必要なものから。

青い箱がタイヤの中に入っているチューブ。一箱1本なので、前後で2箱。\800円くらい!こんなに安い!

箱に20x1-1/8(451)と書いてあるのですが、直径20インチ、1-1/8の太さ、451タイプという意味です。451というところがポイントとの事。同じ20インチでも複数の種類があるのです。

また、今までは英式バルブだったのですが、米式バルブにしました。→wikipedia

空気を入れても抜けていたのは、英式バルブには内部の虫ゴムという部品の交換が必要であるにも関わらず、メンテを一切行っていなかった事でした。

そこで、空気がとても漏れにくく頑丈な米式バルブのタイプにしました。英式バルブと同じ直径のため、車輪に手を加えなくて良いのもポイント。

ただ、空気入れの形が違うため、こちらもセットで購入。

小さいのでいつでも持って出られる!(パッケージ写真ばっかりだ、、)

もう一つの部品、リムテープという、車輪とチューブの間に入れるナイロン保護テープもせっかくなので入れ替えましょうとの事。

ただ、困ったのはどんな道具が必要なのか。という事で纏め。

前輪を外すため、14㎜のレンチ。

後輪はもう一回り大きくて、モンキーレンチを使いました。

タイヤを外したり、リムテープを付けたりという作業には、100均パンク修理セットが重宝しました。ヘラみたいなのが2つあり、グイグイやるんですな。

六角レンチは、、、チューブ交換には使いませんでしたが、次回に。

ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!