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ギター用の真空管プリアンプを作ろう その2

さあさあ、ギャレットオーディオさんからパーツ箱がやってきました。
さっそく組み立てていきます。

こちらのnoteからの続きとなります。

エフェクターと比べると部品点数も少なく、今回はフットスイッチも省いてしまうため、あっという間に組みあがりました。

筐体再利用!

小さいつまみポッドも使ってみたのですが、これいいかも。

電源については、先日にハードオフで手に入れたDC100Vアダプターを繋いでみます。
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何故か音が出ないですね。

内部の配線を確認するも間違っていない。
ならばと、同じくハードオフで手に入れた35Vのアダプターを繋げると、ゴキゲンな音が出てきました!
今までは12V動作で使っていたのですが、さらにいい塩梅のアンプっぽい音が出てる感じがします。

ならば、100V掛けてみたいけれど、、
100Vアダプターを接続して各部の電圧をテスターで図ってみます。
うーん、、電流不足なんですかねえ、、、

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なるほどこれが電源沼の入口かと。
電源について調べてみると奥の深い事、、
ひとまず、トランスタイプとスイッチングタイプがあり、スイッチングタイプならばamazonなどの昇圧基盤が使えるみたい。

また、現況の真空管は12AU7となっており、これをAX管にするとさらにゴキゲンなのでは、、
メーカーも多種多様。それぞれ出音も違うとのことで真空管ガチャも始まるのでした。

ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!