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無印クロモリ自転車をいまさら整備する

先日の自転車屋さんで、空気の漏れにくいタイヤ(というかバルブ)にしてもらい、気軽に乗る機会が増えてきました。

今までは、乗る度に空気を入れてた、、。

乗る機会が増えると、手入れをしたくなるのが性というもの。本屋さんに行くと、丁度、このようなムックが。

ロードバイク・メンテナンス まるごと一冊完全マニュアル 2014年度版!

そうそう、こういうの。取り敢えず、メンテしとけって所が網羅されてる感じの本。以下、目から鱗リスト。


ギアチェンジのアッセンブリーはネジで調整するべし。

ギアの重い側・軽い側の触れ幅をネジの締め具合で調整できるとな!今まで、チェーンが一周するごとにコツンという手応えがあったのですが、解消。


チェーンにKURE556は駄目べし

良く解らないけれど、フッ素系が良いとの事です。試しにフッ素オイルを差してみると回転が軽い!


ベアリング部はグリスを入れてやるべし

車輪、ハンドル、ペダル等の回転部にはベアリングという小さな金属球が入っています。外からオイルを差すだけではだめで、適切なグリスアップが必要。駄目なセッティングだと、回転部がゴリゴリします。私のクロモリはほぼ全箇所ゴリゴリ、、。

ただ、分解には専用工具が必要になります。自転車工具セットというのがお得そうなので、ポチ。

44pc自転車工具セット MTB,ロードバイクメンテナンス工具セット


サドルの高さと前後位置は超重要

調整で乗り心地がまったく変わるよ!(自転車屋さん談)

しかし、長年風雨にさらしていたクロモリのサドルは固着しており、、。

切りました。これからサドルポストを引き抜くという苦難の道のりが、、。

ここは定期的にグリスを差すというメンテが必要な箇所です。こういうのを知る機会に恵まれていれば、、、。自転車面白い。

ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!