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雰囲気にのまれるってこういうことか!┊ちょっぴり恥ずかしい話。

「人形」

これ、なんて読みますか?


つい先日、
推理小説について書かれた文章を読んでいたら、途中で「人形」という言葉が出てきた。

普通に読めばなんの変哲もない「にんぎょう」だ。今見ればなんてことない、紛れもない「にんぎょう」なのだけど。


推理小説に関する文章だということで、少し自分でも気付かないうちにピリッと身構えてしまっていたようで、私はそのとき「人形」を「ひとがた」と読んだ。


「人形の一つがなくなっている」

「ひとがたの一つがなくなっている」


ひとがたってなんだ…?人の形した木彫りの何かとか…?ゴクリと唾を飲み込んだ。



あ…普通に人形か。ってなって。

なんか、勝手に推理モード入っちゃってるっていうか、完全に雰囲気にのみ込まれている自分がめちゃくちゃ恥ずかしかったです…😫

ミステリーに触れると、推理なんてできないくせにアゴに手を当て、気分だけは名探偵になっちゃう私です🤔笑

「なぜ?」という知りたい欲は、アドレナリンぶしゃーです。



今は思い出せないけど、こういう、雰囲気にのまれて恥ずかしい思いをした経験って、まだまだある気がするなあ。

集めてみたら意外と面白いかも!
なんかクスッとしたい欲が…!


もし思いつくものがあったら、ぜひコメントでこっそり教えてください🙈



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