動画とはメッセージを伝える道具にすぎない
個人クリエイターの時代
動画が世の中に溢れかえり、人々の関心は動画へと向いている
Youtubeでは、動画の再生回数を増やしたく皆が必死になっている
これからもっと盛り上がりをみせる動画について伝えたいことがある
それは「動画とはメッセージを伝える道具にすぎない」ということだ
これは動画を否定しているわけではない
むしろこれからの動画時代に必須の考えである
メッセージのない動画はただの映像素材
動画の再生回数ほしさに皆がこぞって流行りの企画を動画にする現在では、動画のメッセージ性を無視し無秩序に動画が量産されている
同じような企画、同じような結末、同じようなデザイン、全てが同じような動画たちを視聴者は繰り返し見ることはない
視聴者が見るのは光り輝く他とは違った動画である
では、その輝く動画は他と何が違うのか
そこには明確な独自のメッセージがある
伝えたいメッセージがあってこその動画である
視聴者はその明確で独自のメッセージを受け取ることで満足を得る
再生回数をあげたいのであれば、メッセージを明確になければならない
動画をつくりたいのであれば明確なメッセージが必要だ
視聴者の目に留まるためには独自の視点が動画に必要だ
視聴者が見ているのは動画ではなくメッセージ
視聴者は動画の中にあるメッセージを見ている
そのメッセージが他と変わりのないものであれば、見る必要はない
他と違うからこそ動画を見たいと思う
動画の時代だからこそ、これからは意識を変える必要がある
「 動画をつくるのではない。メッセージをつくるのだ 」
メッセージのことをより詳しく説明した記事はこちら
センスではなく動画をロジックでつくる
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