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ヘリタンスネゴンボ探検。見落としがちなホテル施設を解説

ヘリタンスグループがスリランカで初めて1から作ったホテル「ヘリタンスネゴンボ」。
今までバワ建築のホテルやユニークなすでにあるホテルを買収してヘリタンスのホテルとしてリニューアルしていました。

ヘリタンスのスタッフもヘリタンスネゴンボは相当力を入れていたと思います。
すでにあった建物(ブラウンホテルという名前だった)を更地にしてまで作り上げた。
ブラウンホテルが取り崩された6~7年前、ヘリタンス系のホテルができると聞いてヘリタンスを日本一愛する旅行会社を自称する私も大いに期待したものでした。

結果から申し上げるとヘリタンスネゴンボ、少々やりすぎたかもしれません。。
こだわりすぎ、狙いすぎ、力が入りすぎ(笑)。
焼肉のたれをこだわりまくって色々混ぜているうちにまずくなってしまったような感覚。
1つ1つの素材は良いのです。盛り込みすぎただけで。

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エントランスのボーイがいないと開けられないガラスのドアはご愛敬として、道路を挟んだ向かいのレストラン・カフェ・バーがホテルの一部である事実。多分、多くの宿泊者はその事実を知らないままチェックアウトをしています。
まさかの飛び地・・。

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こちらの写真は完全に見落としていたヘリタンスネゴンボのステキなラウンジ。
名前が「SEE LOUNGE」。「ラウンジに見に来てね!」という意味だと勘違いしていました。
SEA LOUNGEをもじってSEE LOUNGEというネーミングだと思うのですがストレートにSEA LOUNGEにしたほうがよかったかも。。

インド洋の絶景が魅力のロマンチックなラウンジで夕日の時間は最高に美しいはずです。夕日の時間までに存在に気付かずごめんなさい。

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何時間も飛び地も含めてホテルを探検した結果、多くの宿泊者はプールかビーチ横の芝生でごろごろしていました(笑)。

ヘリタンスネゴンボはビーチサイドで何もしない贅沢を味わいましょう。

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