赤飯

霞が関4年目 ノンキャリゆるふわ国の犬

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霞が関4年目 ノンキャリゆるふわ国の犬

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霞が関ライフ、始まりました〜1年目はじめ〜

いやー、あの向かい側に立ってる人、こっちが見てて暑苦しくなるようなモコモコのでかいトートバッグ持ってるけどまだ夏よ?と思ったけど、もう9月下旬か。ノースリーブを着ている私のほうが時期外れかもしれない。 今日も私は電波の繋がりにくい電車内でnoteを書いている。ようやく本題の霞が関ライフの幕開けだ。 4月1日朝、内定式に向かう私はこれからの未来に瞳を輝かせていた。何名か官庁訪問で会った者もおり、これから新しい生活が始まることを実感していた。コロナ禍に実施されたため、大臣訓示が

    • どうも、ノンキャリ官僚です③

      タイトル詐欺でごめんなさい。 今回は大学時代の話を、次からようやく本編…。noteは帰宅中に電車で書くのが好きだけれどもネットが繋がりづらい。 長くて苦しい受験生活の末、迎えたキャンパスライフ!私は間違いなく浮かれていた。入学したばかりの頃、サークル新歓にはちょこちょこ行った。特に思い出深いのが合唱サークルの先輩の顔が好みで新歓に行ったこと。先輩が好みすぎて、愛(大げさ)のために好きでもない合唱をするか考えたことが懐かしい。勿論しなかった。なお、その先輩は後々同じ合唱サーク

      • どうも、ノンキャリ官僚です。②

        本回でも、霞が関ライフに入れそうにないが、しばしご辛抱いただきたい。前回に続き、高校時代の自分を振り返る。 高校時代、一瞬一瞬が一番濃い時間だった。社会人生活で本当に忙しい時もあったが、それでも高校時代の時間の濃密さとは比べ物にならない。それはいつも何かに本気で向き合い、悲しみ、喜び、自分を懸命に生きていたからかもしれない。非常に充実した高校生活だったが、今までに遭遇したことのない悩みにぶち当たることとなった。 それはズバリ勉強だ。これまでは単に学校の授業を受けて宿題をし

        • どうも、ノンキャリ官僚です。

          記念すべき初回の投稿は簡単な自己紹介から始めたいと思う。 わたしは霞が関で働き始めて4年目、田舎から東京に出て国家公務員となったよくある(?)事例だ。別途投稿するが、働く中でメンタルを崩してしまい、今は比較的残業の少ない部署でゆるく国の犬をしている。急に時間ができて、スマホを触ってばっかで無為な時間を過ごしていたので、自分を振り返りたいと思って新しくnoteを始めた。 では早速簡単に自分について書いていきたい。 わたしは普通の家庭に生まれ、ひとりっ子で親にはとても可愛がって

        霞が関ライフ、始まりました〜1年目はじめ〜