MUP week4 継続スキル
MUP week3 自己変革の準備
[モチベーションは捨てる]
なぜモチベーションを捨てる必要があるのか?
Why:日々モチベーションを軸に仕事をしていたら、株価のように乱高下して仕事にならない。
実際、前日上司と飲みに行きモチベーションが上がり、次の日「仕事頑張るぞ」と思っても、次の日の朝嫁と喧嘩してモチベーションが下がったら何の意味もない。
だから、「ビジネスにおいてモチベーション論は邪魔な存在」である。
→大切なのは、セルフマネージメント!!!
そこで、必要になるのが継続スキルであり、仕組み化である。
この仕組み化は以下の流れで行う。
①学ぶ:本を読む、セミナーに行く。
②知る:本から、セミナーで学んだこと。
③行動する:学んだことを実践し、アウトプットする。
④継続する:③のことを継続して行う。
⑤失敗する・成果なし:③、④を行い、結果がわかる。
⑥継続する:⑤になろうとも③、④を継続する。
⑦結果が出て、成果となる
このルーティーンを回すことが継続する際の仕組みとして必要不可欠である。
[継続するには]
スケジュールには、予定ではなく行動を書くことが重要。
<ダメな例>
・友達とご飯にいく。
・友達と遊ぶ。
<良い例>
・カフェへ行く。
・人と会う。
このように行動をスケジューリングすることで行動を促す。
何をするかは、その行動をする前に考えればいい。先に行動を書く!!!!!
そして、スケジュールで書いた行動の中身のタスクには制限時間を設ける。
→時間内で終わらなければ、自分の負けでこの徹底さが大切。
これをスケジュールに組み込むことで、スケジュールが日々の目標管理シートになる。
実際私もこれを実践することで日々の会社での業務効率やアウトプットの頻度が向上したため是非試していただきたい。
[スケジュールしたことをしっかり実行し、継続するために]
以下で自分のタスクの振り分けを行う。
項目① 緊急で重要
人が関わる仕事
締め切りがある仕事
項目② 緊急でないが、重要
スキルアップ
資料準備
項目③ 緊急だが、重要でない
多くの電話
アポのない訪問
項目④ 緊急でなく、重要でない
テレビ
飲み会
項目①のところは「さっさと終わらす」。
項目②のところは「増やす」。
項目③のところは「放置」。
項目④のところは「やめる」。
こんな言葉がある。
「8時間木を切る時間があるなら、斧を5時間研げ」
本当にこの通りであると思う。
[生産時間と非生産時間について]
生産時間とは、何かアウトプットするために使ってる時間
非生産時間とは、通勤時間などの非効率な時間
このときに最も大切なのは、隙間時間の活用方法である。
非生産時間である隙間時間(例:通勤時間)を生産時間に変えることで時間の活用効率をUPさせる。
まとめ
モチベーションを捨て、スケジュールで日々の行動管理をする。
それが目標達成シートになり、自分のスキルアップ、アウトプットの向上に繋がる。
そこで、非生産時間を生産時間に変え、周りの人より、効率的に業務、アウトプットを出していく。
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