『シャクシャインの戦い』/平山裕人
学校教育でさらっと習う北海道の歴史について。当時は蝦夷地と本土の人が呼んでいたこの地。あまり深く習うことは無く、「シャクシャインの戦い」という言葉、原住民アイヌの人たちと本土の人たちの戦いがあった、という程度の知識は持ち合わせてる人は多いのではないでしょうか。
この本は、当時のアイヌの文化や生活など、なせ戦いが起こってしまったか、などを忠実に説明されている文献のように感じた。まだ研究途中で明らかにされていない部分もあるが、歴史の真実を知るには良い本だったと思う。
以下に簡