1/16 稽古記録

1/16 H-TOA「ガリレイの生涯」稽古 15:00-18:00 参加者:峰松、里見 15:00-15:50

マッサージ、筋トレ(腕立て、腹筋、腕引き)

15:55-16:45 岩城京子さんの講義の補足 温又柔さんの講義のまとめや感想

16:50‒17:40 ガリレイの生涯をどう扱うかを考える、読んでみる。

稽古での決定事項や思案 西洋演劇の正典にたいして他者と認可される人々の映像をyoutubeでみようとしたが舞台映像は ほぼ見当たらなかった。主にインタビューやトークの映像しかなく、その状況自体がその正典に 対する他者の存在を端的に表しているだろう。つまり、表現されているものの魅力というよりは どういった存在から作品が生まれているかということの方が関心がある、というよりむしろそれ だけでいいといった感じに見える。ちなみにOkada Toshikiは舞台映像とインタビューは半々く らいである。 ガリレイの一場をテキスト抜粋してきたので、主にガリレイの生涯の話全部を見渡せる長台詞の部 分を読んでみる。感情、リズムなどの要素を台詞に代入してやってみる。 単純にリズムのバリエーションがない、ということで翌日はその音としてのリズムの言い方を探る 方向でやっていくことになる。


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