1/24 稽古記録

1/24 H-TOA「ガリレイの生涯」稽古 14:40-18:00 参加者:峰松 14:40-15:10

腕立て、腹筋

15:20-18:00 ガリレイの1、2場を声に出して読み選定して行く。 身体について少し考え、Nibrollの動画とNoismの動画をみる。

稽古での決定事項や思案

選定した言葉を文字起こししてく。 身体について考えていた。やはり舞台での身体は単体で作るのは難しいなと改めて思いました。 身体についての今までの見解は優劣のある身体が見えてしまうことが嫌だというのがあったので 個々に垣間見える反応だったら優劣なく、見れるのではないか。という考えて身体を作っていき た。 優劣が見えてしまうのが嫌だというのは、キレがあるとか高く足が上がるという優になりきれな い身体が嫌なのであり、なんでなりきれないかというと練習量が足りなかったりそもそも技術が ないからである、逆にそれがあれば見れる身体になる。単純にすごい身体だ。 今、稽古場所をとれているため身体への注視がたかまっており、練習量が取れるわけだから、そ ういった意味での優になびいでも良いのではないかと思った。むしろ今なびかなければいつなび くのか。そこでもちろん技術の問題になってくるだろう。 そして少し慎重に決めうちしにかかりすぎているのかもしれない。バレエの真似事になってもチェ ルフィッチュみたいな身体になってもいいじゃないか、と少し思った、

選定した台詞に関して、まず豊かに普通の台詞朗読として聞けるレベルまで稽古してはどうかと思っ ている。それにはもちろん選定が先だ。

次回は身体の動きなど少しおさらいしたい。


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