2/23 稽古記録

2/23 H-TOA「ガリレイの生涯」稽古 15:00-17:30 参加者:峰松,里見 15:00-16:00

マッサージ、馬車、腕立てあげ

16:00-16:40 シアターコモンズの話。特にアフタートークの設計について
16: 50-17:30

主に台詞覚え

稽古での決定事項や思案 「何を語るか」と「どう語るか」ということは互いに影響し合っている。そう考えると今までは どう語るかということに重きを置いていたというのがあって、それが昨年の台湾で何を語るかと いうことがどうしても出てきたという感じだろうか。大雑把に言ってしまえば、テーマと手法と いうことか。 シアターコモンズ(http://theatercommons.tokyo/) の演目をこの3週末はみる。長谷川新さんの マルチスクリーンに対するそれぞれの作家のポジションの話は面白い(Twitterに乗っているのでみ てください。)基本的に映像は空間を構築できないので軸の作り方は物語や画をどう複数化させて またはその逆をさせて芸術性を高めるか、軸を操る演出ができるかということになると思う。 では演劇はその軸が物語、画以外にも役者やキャラクターなどイロイロある。その分複雑化する ことができる。複雑化できるのに一度しか見れないというのはなんとも皮肉なものだ。 アフタートークはなんの誰のためにあるのか。テーマなどあるといいかな。私は作家のためにあ ればいいと思っていて、今までも自分の作品をより知るためにしてきたかんじはある。

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