2/20 稽古記録
2/20 H-TOA「ガリレイの生涯」稽古 15:10-20:00 参加者:峰松,里見 15:10-16:00
マッサージ
16:00-18:00
3,4場をやってみる。とりあえず固めてみる。 19:00-20:00
1,2場面の復習
稽古での決定事項や思案 行き詰まってる、今回演劇であろうとしているからかもしれない。人一人で語れる方法は限界が きたのかもしれない。 やはりつまらないテキストをどうするかというところがネックである。つまらないテキストに対し て俳優がたちむかうことはできないのだろうか。
1-4場は大まかに組み立ててみた。
おそらく進んでいるがこの行き詰まり感はなんだろう。
これ以上発想手法が生まれないということを想定した時の今後の方向を考えてみた。 今ついてる手法を15場に拡張していく、質を上げて分散させる。 できるところまでしかやらない。 他諸々の技術を駆使して(今は俳優だけで何ができるかということを念頭にして考えてる。小道具 を使うとか何か投影するということを極力削った状態で考えてる。)、想定して手法を考えてく。 苦しんでもう少し頑張る。
今回の作品について 固定化されてしまった文脈に対してそこに接続しつつも新たな文脈を探りたい。(これは昨年の台湾と今年のTPAMから)
15場を15面と捉えてゲームの面、みたいな感じで扱いたい。 不安定な強度をどう作りだすか。(今までは身体レベルでしか考えていなかったが言葉や他?の段 階でも考えたい。)これは演劇の主に身体性がコンセプチャルな弱い身体か伝統的な強い身体のど ちらかに触れているというのがある。あとリアリズム的な身体か
とりあえずこの様子だと2月中にざっくり固めるのは難しそう。3月末くらいまでには固められた ら。あと稽古は約十八回。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?