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VRでMaaf?連発をうける

今日はなんとお客さんの都合で夜の9時半からZoomミーティングがあるので、やれること諸々済ませておかなくちゃ。

先日、Oculusのハロウィンセール30パーセントオフで、VR語学学習アプリのMondlyを買った。
990円が定価なので700円弱で買えた。

わたしがOculusを買ったときには、まだQuestには対応しておらず、「windowsマシーンをを買ったらこれも試してみよう」と思っていたところ、さっさと対応されていた。…ことに気づき、購入。
Oculus quest 初の言語学習アプリだったんだそうだ。

インドネシア語と英語でちょっと試してみた。
初級の最初のステージ、まず、ポリグロッツ航空をとびだち、到着、列車にのる。前の席に座っている女性と挨拶してどこからきたのとか今何時とか基本的な会話をする…という場面、そっからタクシーに乗ってやりとり、ホテルについてチェックイン…そんな感じ。

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相手の話したこと(字幕的な)と、その翻訳、返答例3つが表示、されたりされなかったり。とおもっていたが、わたしが非表示のボタンを押してしまった模様。ぐぐったら、初級は字幕あり、中級はボタンを押せば出る、上級ではナシと書いてあった。ボタンを押せば聞き直すことができる。発音が悪いと「何て?」と聞き返されてやりなおし。(「maaf? 」「tidak mengerti」の連発をうけた笑)

相手の声はとても自然に思えるが、3Dのモデルはのクオリティは高くはないので、顔や、登場時の歩き方、ポーズがこわかったりする。
目の前にいる女性に集中していたら突然右からチケット確認に来た車掌さんに話しかけられてまじでびっくりしたりとか。
私は極端にびっくりするひと、まあそれは仕方ない。

嬉しいのは、なんといってもインドネシア語があること。対象29言語がオールインワンで、最初に言語設定をする(自分の言語と、学びたい言語)。あと、価格が安い。

最低限のやり取りが学べるといった内容だけれども、こういう学習方法もどんどん普通になっていくんだろうなあと思うと、そちらのほうにわくわくするな。

(パソコンはsteam版と、あとスマホはAndroid版があるそう。スマホ版はAR機能があるらしい。iPhoneユーザなのでみてないけど)

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Write to Think. Don’t Think, and Then Write.


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