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独身女子の帰省お土産

29歳独身女の帰省のお土産はいつも悩ましい。

渡す相手は、家族(父母妹)、祖父母、幼馴染(子持ち、結婚、独身)

家族 父・母・妹

とにかくめちゃくちゃケチなのがうちの両親である。
特に父がひどく、二言目には高いなといいまくる。
だが、いつも噂によると我々のプレゼントしたものを喜んでいるほうである、素直になれない人である。本当に・・・

母は必要なものにはお金を使いたいタイプであり、まだやりやすい・・・が、とにかくものが捨てられず、3年前に渡した財布もまだ使えないらしい。
とは言え二人ともフルタイムで働いており、全く貧乏ではない、冷蔵庫にもそれなりに食べ物が詰め込まれていて、なんとも難しい。

美味しいものを持っていっても一体いつ食べてくれるのか、そんな気持ち。

そのため今年は二人のお揃いの帽子(NIKEのバケットハット)を買った。二人とも登山が好きなようで、その時使えるものをと思った。

が、反応が微妙だった。笑。
喜びを素直に出せる人たちではないので、なんともいえないが
おそらく
(父)嬉しい。けど冬だしすぐ使えないなあ
(母)嬉しい。けど父とおそろいかよ、今のやつどうしよう
あたりだろう。(母は父のことが嫌いなようで好きで嫌い笑)

この時思ったのは、相手の好きと性格を合わせる必要があるなということである。
父は酒が好き、食べ物が好き、ガジェットが好き、娘に貰ったものはなんでも実は嬉しいから使いたい
母はとにかくケチ、ブランドはあまりわからない、消耗品のが気持ちの負担は少ない?あたりな気がする

ちなみに妹はめっちゃわかりやすくて、大谷くんのコスメデコルテリポソームを渡したら「これ使いたかったのーーー!わーい」と言っている。また妹の財布も時計も私があげたものであり、姉で私はできていると言っている。憎めない。買っちゃう。

なのである程度決めておこうと思う。
父と母にものを渡すのは誕生日のみ、それも1ヶ月前くらいからリサーチしよう。特に決まらないようであれば、父は良いお酒か良いつまみか服、母は自分では絶対に買わない高いコスメかマッサージ券か服あたりだろう。

そして帰省の時は自分で美味いものを買って帰ることにしよう。なんというか家族なのだから、悩んで買ってみんなも嬉しくないくらいなら、自分が楽しいことを押し付けちゃおう!と思った。

今年はこれだった!!!と思った。
https://holyworld.jp/shopping/lp.php?p=ryuji2024

自分も食べたい美味しいご飯。一人じゃ食べないし、家族も基本的にすごくお金を出す人たちではない。
いいじゃん、普段食べない美味しいおつまみ。

これ来年こそ注文しよっと。

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