ひやまさん

自己肯定感は昔から底辺。幸せになるって決めました。 今の興味はしごと、旅行、ダイエット…

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自己肯定感は昔から底辺。幸せになるって決めました。 今の興味はしごと、旅行、ダイエット、自己肯定感、ミニマリスト。など。

最近の記事

30万払って痩身サロンに行った話① 4回消費

体重遍歴①52kg▶︎62kg「痩せたい。」とは全ての女性が切に願うことではなかろうか。 わたしの体重遍歴は 生まれた時は3800kg。そう。巨大だ。 そのあとも母の愛ですくすくと育ち、常に肥満ギリギリ。母はよく医者に怒られたらしい。 その後小学校〜高校までそりゃよく食べた。あんまり体重や見た目も気にしていなかったので好きなだけ食べたが、ずっと部活をしていたのと、母の自炊のご飯がメインであり特に太ることもなかった。 おそらくBMI21-22くらいかな。 そして転機が訪

    • 彼氏はいないけれど、用意はできた

      29歳女。独身。彼氏なし。 まわりは続々と結婚し、子供ができる。もちろん独身フリーの友人たちもまだまだいるが、目につくのは伴侶をみつけた人たち。 この数年はこの悩みにずっと囚われていた。 どうして自分は一人なのか。仕事をしていても友人と遊んでいても気がついたらこの悩みに触れる。たった半年も遡れば彼氏はいた。その一年前にも別の彼氏はいた。 なんなら一応付き合った人たちはそれなりの数がいた。自分でもモテるとはとても思えないが、付き合う相手に困ることはそれほどなかった。と思っ

      • ミニマリストになって旅支度が楽になった

        気軽に旅がしたい もともと旅行が好きだった。とは言っても観光、アクティビティが好きというよりは別の環境にいることがとにかく大好きだった。 東南アジアの街の電車、学校に向かう子供たちを眺めたり 知らない街の飲み屋のラインナップを眺めたり ああ、ここが日常で生きているんだと考えることが好きだった。 だからこそいつでも旅に・旅行にでられるような人生を送りたかった でも旅に出るにはたくさんの用意が必要 普段の化粧品を使いたい、服はお気に入りを着たい、忘れ物を無くしたい・・・

        • 寝る前のスマホをやめてみた3日間

          スマホ依存な日々はじめてスマホを持ったのはいつだっただろう。大学生になった時だ。 やっと購入してもらってlineやTwitterを始めた。 嬉しくて嬉しくてずっと使用していた。 でも比較的周りの人より持つのが遅かったことからそれほど依存しているつもりはなかった。 それから数年が経ち社会人になった。 社会人になり数年は忙しくスマホをいじる余裕もなかった。まだまだ友人と遊ぶ余裕、恋する余裕があり、リアルの友達が最優先だった。 そして今、仕事はかなり忙しいが慣れてきて余裕

        30万払って痩身サロンに行った話① 4回消費

          使わない参考書を売り払って今に集中できるようになった話。

          たくさんの参考書私の職場のデスクにはたくさんの本があった。初期研修の時に買った救急の本、1ヶ月だけローテーションした科の本、同期がみんな持っているからといって購入した本、上司にもらった消化器外科の本。 たくさんの本が机の上で眠っていた 基本的私はミニマルな生活を目指したいのでipadを使用している 自由に好きなところで勉強したいので、できれば本として持ちたくはない ただ、電子化していない書籍もあり、どうしても持っていないといけないと思っていた。 いつも読んでいる本は?机

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          ブランド物のリュックを購入した話

          ミニマリストになりたい私。ものに溢れた実家で過ごした私は、突然大学生時代にミニマリストという概念にふれ、ミニマリストを目指し始めました。 しかしまだまだ若い女子で、気がついたらコスメや洋服や靴を買い漁る日々。そしてミニマリスト気分になり捨てる。 そんな日々を繰り返していました。 大学生というお金が足りない時期であったのも一つの影響だとは思うものの、細々した安いものを、それほど欲しくはないが、安いからという理由で購入し、すぐに飽きる・捨てるというミニマリストと対極の人間でした

          ブランド物のリュックを購入した話

          独身女子の帰省お土産

          29歳独身女の帰省のお土産はいつも悩ましい。 渡す相手は、家族(父母妹)、祖父母、幼馴染(子持ち、結婚、独身) 家族 父・母・妹とにかくめちゃくちゃケチなのがうちの両親である。 特に父がひどく、二言目には高いなといいまくる。 だが、いつも噂によると我々のプレゼントしたものを喜んでいるほうである、素直になれない人である。本当に・・・ 母は必要なものにはお金を使いたいタイプであり、まだやりやすい・・・が、とにかくものが捨てられず、3年前に渡した財布もまだ使えないらしい。 と

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          女医の婚活日記③ドタキャン編

          こんばんは。毎日頑張ってます。 今日はほんと困るこのドタキャン編。 今回の一人目、3回目のデート、泌尿器科医 この人は3ヶ月ほどほど前からデートを始めた。アプリ自体の返信はかなり遅めであったが、会った時にめっちゃ盛り上がってとても話しやすく自分も2回目、3回目に会うのをとっても楽しみにしていた。 2回目のデート自体は昼頃から遊ぼうかという予定であったが夕方からになった。水族館の予約もしてくれていたりと、まだ前向きそうであった。 ご飯もとても楽しかった。 そして運命の

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          アラサー女子の友人関係

          アラサーになって高校時代の友達に会うことはあるだろうか? 高校時代の部活の友人はなんというかみんなそれぞれ個性が強くてとにかく楽しかった。 高校は中部地方におり、一部メンバーは状況していった。私はそれと逆に関西に飛び出した。 大学時代の最初はみんなそれぞれ忙しくて、暇がなかった。大学卒業時(医学部チーム、院卒チームの卒業時なので変なタイミング。)には卒業旅行をしたきり、なんとなく疎遠になっていた。 社会人になってからは結婚式でたまーに会うくらいの関係であった。関東組は

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          自分を甘やかす二日間 1日目

          私は疲れ果てていた。理由はわからないが、自分を甘やかす時間が必要と思ったので、ちょうど空いた2日間を自分のための時間に充てることした。 そんな2日間の記録です。 ①とりあえず仕事 ②Drストレッチ体験 ③ホテルに荷物を預け一時のんびり ④バストアップエステ体験 ⑤行ってみたかった坦々麺を食べる ⑥ホテルで岩盤浴+入浴 ⑦お部屋で勉強、読書、晩酌 ①とりあえず仕事 土日は休み・・・なんてのは我々外科医にはなかなか通用しないのが残念な話。(もちろん当直医はいるので行かない

          自分を甘やかす二日間 1日目

          昼が眠くて眠くて仕方がなくて、夜になると勉強したくなる、そしてまた夜起きてしまって朝がおきれない。 無限ループ ジムに行ったりするのが良いのはわかってるけどそれは無理。仕方がない。夜だけでも、勉強頑張ってるだけで十分でしょう。

          昼が眠くて眠くて仕方がなくて、夜になると勉強したくなる、そしてまた夜起きてしまって朝がおきれない。 無限ループ ジムに行ったりするのが良いのはわかってるけどそれは無理。仕方がない。夜だけでも、勉強頑張ってるだけで十分でしょう。

          アルコールとわたし。

          お酒につよい?と聞かれたらそれなりにと答えられる。 周りはがんがん飲む男性が多い職場にいて、アルコールで気持ちよくなれることを知った私は社会人になってから、かなり飲酒量が増えた。 夜まで飲んで仕事に行くってことがかっこいいなんて思っていたこともあった。 あとはただただ断れない性格であったりノリが悪いと思われたくなかったり。そんなしょうもない理由で私は飲み続けた。 コロナになる前は毎日飲み会だったんだぞ〜そんなセリフを鵜呑みにしてた。 そしてやっと気づいた。飲みすぎはバ

          アルコールとわたし。

          女医の婚活日記②

          結婚したいなあと思っているので婚活日記に名前を変えました。 一人目。小児科の同期編 離島研修でであった。最初はいわゆる身体の関係だった。でも一緒にいて楽しかったし、顔も嫌いな顔では全くなかった。お互いフリーだったのと春からの勤務先が近かったので付き合うことになった。 なんとなく気持ちがズレてきたのはお互いに専攻医になった時からだ。というより今思えば、なんとなく一緒にいられて、一人でいるよりはましの程度だったのかもしれない。 気がついたら、優先順位が自分の仕事→友人関係→

          女医の婚活日記②

          突然不安になった夜

          今は長期の研修中、諸事情でいつもいるところに帰った。 久しぶりに同期や上司に会えるーーーーと思っていたのにだけれど、突然めちゃくちゃ不安になった。 え、わたし大丈夫???という理由。 まず仕事に関して 今いるところはどちらかといえばゆっくりゆっくり一つ一つ勉強するって感じ。 時間にも余裕がある。また自分に要求されていることもそれほどレベルが高く無いので、ゆっくり頑張れば怒られることもない。 でも普段いる場所というのはとにかくもう自分がやらねばならないのだ。ゆっくりし

          突然不安になった夜

          スマホ依存が治りそうな話

          わたしはスマホに依存している。と自分で思う。 わたしのメンタルトレーナーにはそんな5時間6時間じゃないでしょう?気にすることなんてないと言われたが、気になるところである。 だって7時から20時まで週5、多ければ6で働かなければならない人間だもん。 1時間でも寝たいし、好きなことに時間を費やしたい。そうやって思って調べてみると、思った以上に使用していた。 まずInstagram。お休みの日は40分くらい、普段は30分くらい。Twitterとyoutubeも同様。 比較的

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          きょうもすてき 新幹線で弾丸帰省。新幹線のビール、コンビニのおつまみ。親友たちとの再会、車でのお出迎え、友人母の美味しいチャーハン、みんなでお菓子、しあわせたいむ!昔話で盛り上がる、本気の余興、工作タイム、お散歩、友人母との再会、野菜メッセージ、家族との夕食、らぶ

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