あの流浪堂が帰ってくる

東京・学芸大学に大好きな本屋があった。
その名も流浪堂。
建物の老朽化により、いったん閉店してからは新たな場所が見つかるまで流浪の身となったようで、どこへ移転するのか気になっていたが、なんと!この度学芸大学に帰ってくるそうな。これは行かねばなるまい。

流浪堂の紹介はこちらが詳しい。↓

https://san-tatsu.jp/articles/135382/

この雑多な雰囲気がたまらない。
きれーに理路整然と並べられたものよりも人間味を感じる。雑多に積まれたようで秩序のある重なり具合。どんな本に巡り合うかわからない。ちょっとした探検気分♪

本はKindleで十分な時代に
お店に足を運ぶ楽しさを思い出させてくれる。
これこそ体感ありき。

春はもうすぐ。
待ち遠しいったらありゃしねぇ。


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