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不注意ってどういう時に起きる??そもそも不注意ってなに?

不注意って、どういう時に起きる?
予期せぬ出来事、自分ではどうにもコントロールできないこと。
それを言いわけにするのでなくて、
自分を放置していた時に気づいて、
自ら動けとばかりに示唆する働きと捉えるのはどうだろう。

被害者意識に囚われる前に
まずは、自分を満たす。
受け身でなく、能動的に。
自ら満たす。
それは、私が私であるための、責任。
責任は土星が教えてくれる。
土星は、コツコツ続けること。
自分の行いの結果を、外側のせいにしない。
私が私であるために、自分に対する関心を止めない。
自分との打ち合わせをし続ける。
自己価値の低さは、怠惰ともいう。
自分を低く見積もるのは、留まって自ら動こうとしない、
守りの体制だから。
私にも、それはあるからよくわかる。
怖いから、守りたくて、自己評価低くする。
そして、傷つきたくなくて、やっぱりそうだよねと安心したいだけ。

自己価値を持つためには、
それだけ、相手の価値観との対峙が必要。
蠍座の体験を逃げずに掘り下げる覚悟。
一人ではできない。
他者がいる中でするわけだから。
なかなかハード。
自分の価値、才能、資質。
本当にそれが本物かどうかの振り返りもある。
信じていた自分の価値が崩壊するような体験も伴う。
でも、私は私の感性、感覚、体感を信頼しているからこそ、
他者との関係性において、それが変容してしまうことも恐れない。
新しい自分の価値も見出せるはずという希望も感じられるほどになれば、
自ずとそれまでにない内面的強さが生まれる。

それによって、
もたらされる出来事による不注意を、シンプルに受け止める。
今、必要なことだったと受け止めることができるようになる。

そこに向かうには、
やはり、日々、自分と向き合うことが必要。
それも、情報にまみれてそこから見出すのではなくて、
瞑想的な時間をもって、自分の中へ戻るような体験。
日進月歩。急速に進歩すること。
見えないところの世界は、スピード感がある。
スピード感あるものを捉える感度を高めないといけない。
あっという間に過ぎてしまう。動いてしまう。見えにくい。
でも、そこに触れるには、現実的な環境ではスローでいることが必要。
矛盾するけど、表と裏でセットで成り立つのなら、それも納得できる。

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