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個性的と言われて嬉しいか

こんにちは。ハタケヤマモエです。
今日は自分の気持ちを深掘りするためにnoteを開きました。

今日の議題はタイトルの通り「個性的と言われて嬉しいか」

私は自分のことを今まで個性的と思ったことはなくて、普通だと本気でずっと思っていました。
周りから変わっているってめちゃくちゃ言われるからそうなの?って自覚したタチです。今でもそうかなあ、そうなのか、まあいっか〜へへ、って感覚です。
そしてそんな自分がやっと好きになれた昨今です。


簡単に言うと、モヤモヤしたことがありました。

私は美容室ジプシーで、行けるタイミングでカットできる美容室を探して、彷徨って今に至っています。

カラーはここで紹介している美容室が大好きです。

いつものようにホットペッパーで予約、初めまして。

色々な学びを経て、着飾ったり人の目を気にした発言をすることをやめたので、より素直に接するようになりました。そしたら周りの人と話すのがめちゃくちゃ楽しくなったし、優しいと感じたし、会話も無理せずできるようになってきてよかったなぁと感じております。

私の今の髪色は毛先がミントグリーン、途中にベージュが入ってて、根本が伸びちゃって黒っていう、「一般的」とかけ離れた色になってるんですけど、それでもなんだか気に入ってるんです。

ある程度世間話も笑顔で話せる自分になれました。

美容師さん「カラーとかどこでやってます?」
私「○○駅のほうで。すごく綺麗に入れてくれるので好きなんです。」
美容師さん「あー…、あそこらへんだと個性的なのやってるところ多いですよね〜

ここ。気になっちゃったとこ。
私が「好き」といったことに対して「個性的」って言葉が返ってきた。なにか見えない膜で包まれてはいるものの、いい気持ちはしないと直感的に感じました。
でもなんでこれがモヤッとしたんだろう。って思って考えを掘ってみようと思ったんです。

「個性的」そう言われて私はあんまり嬉しくないと感じました。

「個性的で素敵です。」とか「いいですね。似合ってます。」とか後ろにポジティブな言葉が付け加えられていたらいいけど、「個性的ですね」で終わる場合は本音では良い意味で言ってはないだろうな。と私独自の感覚が察知したからです。(そしてそこでちょっとシャッター閉じた(笑))

「個性的」という発言はその人の感じたことだろうからいいんです。でも多分その美容師さん自身は、誰かに「個性的だね」と言われたら嬉しくないタイプ(と想像)。なのでなぜ敢えてその言葉を選んで私に伝えてきたのだろうと疑問に思ったのです。

「モエさんはどうしてそんなに個性があるんですか?」
と以前ある方に問われたことがありました。それは全然嫌な感じはしなかった。純粋に私の人となりを知りたいと感じてくれていると思ったから。
そういうのってわかるんですよね、なんか。

このnoteを読んでくれているあなたは「個性的だね」と言われたら嬉しいですか?
人ってそれぞれの考え方があるから、知りたいなって思いました。もしよかったら教えてください。

あと、個性的っていうなら、褒め言葉も追加してくれる人が私は好きだなぁとしみじみ。

褒め言葉大好きなのでいつでも待ってます!笑

ではでは!

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