続 個性的と言われて嬉しいか
こんにちは。ハタケヤマモエです。
先日書いたこちら。まだ深層心理を掘れそうだったので続編です。
1、「個性的」と言われて嬉しくない私、なぜか。
それは過去に「個性的くくり」且つネガティブな言葉を多く投げかけられたからだ、とひとつの結論が出ました。
今まで言われた嬉しくなかった言葉のラインナップはこちら↓
雰囲気や声について、特に男性によく突っ込まれていました。
いじられキャラと思われがちなのか、おもしろ扱いや小馬鹿にされるような言い方をよくされていたような…
そんな言葉を投げかけられるたび、私が怒ることで空気を悪くするのも嫌だなとか、瞬発力がなくて怒るタイミングを逃してアハハと流していました。で、あとであの言い方ひどくない…?って気づいて一人で傷つく。
どうして普通にしてるのに馬鹿にされなきゃいけないんだろう。
やめてほしいよ、嬉しくないよって言えればよかったな。
前回の話の通り、※プラス褒めがあればチャラにできちゃう単純さを持っています。でもそんなことを言われる機会はそうそうなく…。プラス褒めにまで至らぬ自分は結局ブスだという認めたくない事実もダブルで突き刺さり余計凹んじゃってたんですよね。
(ここでも外見コンプエピソードが出てくる…😢闇ふか)
今考えるとこう言ってもらえたらいいなって他人に期待しすぎる面も強かったんだろな。
2、言葉のニュアンスで伝わる印象が違う
もちろん言われて嬉しい言葉もあります!
似たようなニュアンスなのに、すっごく嬉しい!
使われる言葉でこんなに違うんだなぁ。
女性から言われることが多いのは男女の認識の違いがあったりするのかな?どうなんでしょう、わかんない。
私の中で言われて嬉しい「いじり」と嫌な「いじり」ってのがあって。
人を落として場の雰囲気を作る人や、ウケを狙う人が好きじゃないと気づきました。
そういう人と、間にうけちゃうタイプの自分との相性が悪いんだとも。
心地よく愛のある人付き合いをしていきたいよね、いいかげん。
3、受け取る言葉の取捨選択は自分次第
あなたは個性的と言われて嬉しいかの問いに答えてくれたフォロワーさんの言葉が沁みました。
なんて素敵なポジティブ変換!こんな風な捉え方もできるんだ!と自分にはない発想だったので本気で目から鱗でした。いや、ほんとそうよね。そうなりたい。
どんな意見があっても、それでもいいじゃん、あなたはそう思うんだねって胸を張れるようになりたいな。
すべての言葉を受け取らなくてもいいよね。
少しずつ、ほんのチョビチョビでも変われてるし、もう少ししたら克服できるようになる気がする。
そんな自分の気持ちの整理の時間でした。
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