Diary:スぺトレで培った日々- 12月31日に思う
以下はブログ "英語に「100万回」触れよう" にアップした内容をそのまま載せました。本年はお世話になり、誠にありがとうございました。
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2020年も残すところ、あと数時間ですね。
社会的には新型コロナウィルスの世界的蔓延により、働き方はもとより暮らし方が大きく様変わりした1年でした。この歴史的疫病により、あらゆる面で「変化」が急速に進みました。
個人的には新卒入社以降17年以上勤務した会社を退職し、初めて転職を果たし、2020年1月1日より新たな環境にチャレンジし始めた年でした。
12月31日の今日に至るまで、大小含め実に195回当該ブログを更新して参りました。これが196回目にあたります。
なお、このブログは転職以降コロナ禍に至る狭間にあたる2020年1月28日に産声を上げました。当時の思いは以下をご覧くださいませ。
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https://languagemaster0701.seesaa.net/article/473314824.html
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遡ること10年以上前、今よりもっとインプットに力を入れていた数年間がありました。この数年間は、社会人になって一番勉強した時期でした。英語はもとより、会計分野、Financial Planner としての関連知識、ビジネススクールで学ぶような内容など、主に関連書籍を読み漁り、時には教育機関に通いながら、学んだことを業務遂行上積極的に実践し、自分自身成長を感じられることに手ごたえを掴んでいた時期でした。
当時、東京都江東区木場駅付近に住んでいた私は、12月31日のルーティーンとして、夕方木場駅付近のイトーヨーカードーに在るスタバへ行き勉強を開始ー 数年の間、そのスタバにおける12月31日の "最後の客" であり続けました。
来店して閉店に至るまで時間にしては4~5時間程度。もちろん、その間にネットサーフィンをする等息抜きも含めてなので、追い込みをかけるような時間の過ごし方をしていたわけではありませんが、1年の締めをそうした過ごし方をしてきた延長線上に今があるような気がしており、良い意味で勉強癖をつけた数年間を懐かしく思ったりしています。
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当時、集中的に勉強することをスぺトレ(Special Training)と名付けていて、その一環とした取り組みが、上述の12月31日の過ごし方でした。
今日でブログ開設1年目は幕を閉じますが、12月31日を過ごす中で明日2021年を迎えるにあたり、新たな気持ちで英語と向き合って参りたいと思った次第です。
「100万回触れる」気概さを持ってー
2021年もよろしくお願いいたします。
-Hiro
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※ 後継ブログとして「英語に100万回触れよう」を運営しています。英語サプリは私の備忘を兼ねて、その他は感想等を纏めたものですが、いつの日か、英語学習者の「ちょっとした」プラットフォームになればよいなぁと思っています。
‐Hiro
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