insta360 linkで縦動画を撮る

OBSの設定

シーンの下の「+」ボタンをクリックして新たなシーンを作成する
シーンに「縦動画」と名前をつける
映像キャプチャ下の「+」ボタンをクリックして「映像キャプチャデバイス」選択肢し、「Insta360 Link」と名前をつける
デバイスで「Insta360 Link」を選択する

コントローラーの設定

詳細モードで配信者モードをオン

OBSの設定

プリセットを使用を外す
解像度を1080x1920にする
フレームレートは単純なFPS値で30を選択して、OKボタン
OBS内に出現した画像を縮小して真ん中に収める

注意点

拡大は、マウスのホイールで行う
上下はジンバルが使えないので、モニターの角度を変える。もしくは、三脚を使う
左右はジンバルでOK
OBSで撮影すると黒い背景の横画像に縦画像がはまった状態で録画になります。
Insta360Link controllerで撮影すると縦動画が得られます。

元に戻す

コントローラーの詳細設定の最も下の「リセット」をクリック


三脚で本体を90度傾けてコントローラーで縦になりますが、画像は盾になっても動画は横長なところに顔が寝ている感じになります。

配信のアプリで信号を送ると、本体を90度傾けなくてもカメラだけが90度傾きます。配信アプリにはOBSも使えます。しかし、カメラが盾になるとジンバルで上下運動書き七区なり、三脚、もしくはモニターの角度を変えないと上下の位置が補正できません。ちょっと不便ですが、本体をそのままモニターに乗っけたまま縦画像が撮影できるのが良いですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?