園芸療法〜懐かしいお話
あっという間に、7月も半ばに近づいてきました。
30度を超える日が続いておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私は園芸療法士というお仕事を始めて7~8年くらいになりますが、今年初めて帽子をかぶって作業をしています🌞
年齢の関係もありますが、暑さよりもシミが気になり始めました!笑
今日は、先日行った園芸療法の話をご紹介いたします。
施設に向かう途中
駅前で祭りの準備をしてる人や浴衣を着てる人がいました🎐
昨日は30度を超える暑さなので
庭を出て
植物の成長を確認して
少し手入れをしたあと
私「朝駅前で祭りの準備をしてましたよ」
お客様「昔よーく祭りに行ってました」
私「どこの祭りが好きですか?」
お客様「祭りならどこでもいい!」
私「祭りの何が一番好きですか?」
お客様「盆踊り!」と答えたあと
盆踊りの歌を歌い始めました〜
歌詞を忘れることなく、一曲、歌われました🎶
そのあと
にこっと私を見て「懐かしいなー」と話す
私「今度、ここで夏祭りやるみたいなので、楽しみにしてますね!」
お客様「えー」と笑う
作業に集中される時間も大切ですが、
ご本人様の好きなことや興味あること、昔の経験を伺う時間もとても大切だと改めて感じさせられました…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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