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宮武先生の個人レッスンを受けました。

の続きです。

月曜日に宮武先生の個人レッスンを受けました。

日曜日の食事会の席で福井のIさんが「こんな機会がめったにないから一緒に受けよう」と言ってくれたのがきっかけです。別に狙っていたわけではないのですが、たまたまこの日は有給を取っていました。
幸い、先生もこの日の予定を入れておらず、急遽レッスンが決まりました。

レッスンの内容は本当に基礎的なお話から始まりました。

この構えは体に負担がかかるらしい


まずは構え方

上の図のように足を組む構え方は腰への負担が大きいことから先生は推奨しない。
足を組むと、右の骨盤が前でて、左の肩が前に出る形になるから身体がねじれる形になるからだ。

先生の構え方は骨盤の向きと肩の向きをあわせる。
左手の親指を握りこまない。
指は指板から話す。
これは理屈でわかるが難しかった。

次は音の出し方。
「ピックの前をあてることを意識」して、
ピックの前????
表・裏ではなく・・・
「音を出すときは腕の力ではなく、落とすイメージで」
理屈はわかる、だけど、なかなか難しい。

次は左手の練習。
この練習は手首に負担は少ないが背中からの負担がかなりきつかった。
そして右手の練習。
これも背中に負担を感じる。

とりあえず、指先に力を入れるのではなく、脱力を意識しながらも音を出すというのは簡単ではない・・・

学んだことは本当に基礎的なことでしたが、本当に勉強になりました。
練習の合間にいろんな話をしていただいたのは大変ありがたかったです。

いつか、個人のレッスンを受けてみたいという願望が思わぬ形で叶いました。
急な申し出にも関わらず、快く受け入れてくださった宮武先生には本当に感謝申し上げます。また、この機会をつよく押してくださったIさん本当にありがとう。


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