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日食の日に気付いた、わたしの生きづらさのワケ。

日本時間の4月20日は、おひつじ座で日食が起こる。とは聞いていたけど、特に気にすることはなく一日を終えようとしていた。ちなみにわたしは今、訳あってアフリカで生活している。

スピリチュアルな方たち曰く、日食が起こるときは、人生に大変化や大逆転が起こりやすいらしい。

起こった。
そして、note書き出した。

夜、布団に入って何気なくYouTubeを観ていたら流れてきた動画。
「生きづらさ」についてのあれこれ。
気になるワードが出てきて、調べていくうちに何故かわたしは号泣していた。

自分が"生きづらさ"を感じていることを、認めたくなかった。

だから、それを認めてしまって心が揺さぶられたのだ。

本当は、ずっと前から生きづらいと感じていた。

というか、自分の性格に疲れる。

世の中で発達障害が認知されるようになって、自分もそれに当てはまるのではないかと疑っていた時期もある。
でも人は好きだし、わりと注意深いし、大体のことはそつなくこなせる。周りの空気も読むし、臨機応変な対応も問題ない。

じゃあ何が生きづらいの?

相手の気持ちを考え過ぎてしまうこと、他人に気を使い過ぎてしまうこと、些細なことで涙が溢れてしまうこと。他人のエピソードや、映画・ドラマに異常に感情移入してしまうこと、自分の本音を話そうとすると息が詰まるところ、優しくされると不安になるところ…

そして、そんな自分を周りに知られてはいけないと思って、気を張って生きるのが疲れる。生きづらい。

人と会うのも、話すのも好き。計画立てたり、みんなをまとめるのも楽しい。鬱になるタイプでもない、と自分では思ってる。

でも常にミスするのが怖いし、ひとりでも嫌な思いしてる人いないか心配になる。好奇心旺盛なのに、傷付きやすい。すぐ涙が出るのは恥ずかしいし、周りに気を遣わせて申し訳なく感じる。

これが私の性格だと思ってた。メンタルが弱いと認めたくはないが、自分に自信が持てない。だからそんな自分を弱いと思ってた。


でもこれは

HSS型HSE

だ。

たまたま流れてきた動画に救われた。ものすごくスッキリした。私はこれなんだ。生まれつきの気質。

生きづらいのは弱いからじゃない。


すごいことに気付けた。
気付けたことに救われた。
だから、もっと気付きたいし、同じように生きづらさを感じている人が気付くきっかけが増えたらいいなと思って、今日からnote始めました。

よろしくお願いします。


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