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もう1つの国、Aliceの話


自分が思う以上に自分が作った世界は
「滑稽なもの」でいつでも移動できるのに
変わることさえしない。

10人中9人は小さな世界に依存している。

「魂の脚本」はいつでも書き換えられる。

それが人生の第2章。

あなたはいつスタートしますか?



30歳くらいで
最後のサラリーマンになる
会社に転職をした。

36歳に起業をしたので
その会社には
6年間お世話になるのですが

:人間が好きになり大嫌いになる
貴重な体験をした6年間

だったことは鮮明に
記憶に残っています。

火曜サスペンスの脚本にすると
67本くらいは
2時間ドラマが作れる
刺激的な6年間でした。


https://x.com/yama_hsshsp/status/1710033142256676947?s=20



ドラマなら主役は
「僕」と言いたいところですが
プロデューサーとして俯瞰して見ると

あの妖怪のような強烈な
「社長」を「主役」にした方が
視聴率はとれるかと思います。

毎日が火曜サスペンスのような
出来事の中で1つ思い出すのが・・





・・・






変な顔をするパートのおばさん




「お前!パートのくせに
態度が悪いと思わんか!!」

顔を赤くして
理不尽な言葉を口にする
社長を見てパートの事務員さんは、

キョトンと変な顔をしてから
その言葉を無視をして仕事をする。

そして翌日から会社に来ない。

「挨拶もしないで辞める!!
常識のない女だな、、
お前らもそう思うだろう?」

お約束の顔を赤くして
怒っている社長の前に

信長のわらじを
お腹の中に入れて温める
秀吉のごとく
忠実な側近の三人が口を揃えて

「はい!社長の
おっしゃる通りですよね。
常識がない女ですよね・・」

とオウム返しで返事をする。

その内の一人が
課長という役職を守りたいために
生きていた実は僕でした。

そして、その光景を
まだやめていないパートの
事務員のおばさんが見ながら
変な顔をして眺めていました。

翌日、そのパートの
おばさんは会社に来ない・・

その前になぜ
社長が

「お前!パートのくせに
態度が悪いと思わんか!!」

と怒るのか
ここから説明した方がいいですよね。





いまだにモテたい妖怪じじい




パートの事務員さんには
請求書関係の仕事をしてもらいます。

あと僕たち営業が会社にいない時の
電話対応やその他雑務をしてもらう。

でも悲しいことも
事務員さんは1ヶ月くらいで
必ず辞めていきます。

それも「変な顔」をした
翌日に辞めていきます。

その理由が、、

「よく当社に来てくれましたね。
これからゆっくり仕事を覚えてください」

毎回、パートの事務員さんが
初出社すると社長は
日本で一番優しいおじいさんのような声で
パートのおばさんに声をかけます。

そして、僕たち営業に

「おい、・・さんに
仕事を順番に教えてあげなさい」

と指示を出します。

それから僕たちが
パートのおばさんに仕事を
教えるのですが、

背後からずっと聞き耳を立てて

「おい、もっと丁寧に教えないと
・・・さんが理解できないぞ」

「おい、そんなに一気に教えると
・・・さんがパニックになるぞ」

と口を出すのが必ず日課。

じゃ、お前が教えろよ、クソジジイ・

と思いながら

「はい!気をつけます!」

と戦時中の日本兵のように
返事をします。

それを見て、初出社のパートの
おばさんは「変な顔」をします。

それから1週間、2週間経つと
パートのおばさんも仕事を覚えてきます、

でも、わからないことは、
聞いてきます。

それが、

:社長ではなく僕らにです

それを社長は気に入らない。

なぜ、俺に声をかけない

俺は社長だぞ。

俺に愛想をふるのが当たり前だぞ。

妖怪じじいはおじいちゃんなのに
モテたいのと事務員さんを
ホステスさんと勘違いしている
恐ろしい人格の人でした。

モテない気持ちが爆発して
1ヶ月くらいで・・

「お前!パートのくせに
態度が悪いと思わんか!!」

顔を赤くして
理不尽な言葉を叫びます・・

1ヶ月前には、

「よく当社に来てくれましたね。
これからゆっくり仕事を覚えてください」

と言葉にした同じ人間が
口にするとは思えない。

そして事務員がやめる。

仕事を教えても
必ず1ヶ月くらいでやめる・・

新しい人が入る・・

また、やめる・・・

このループが続きます。




パートのおばさんは
社長にビビりません。

「お前!パートのくせに
態度が悪いと思わんか!!」

と言われても
おじいが発狂しているくらいしか
感じていません。


でも、

信長のわらじを
お腹の中に入れて温める
秀吉のごとく
忠実な側近の僕たちは、

常に社長の言動や態度を恐れていました。

だから、どんな理不尽なことでも

「はい!社長の
おっしゃる通りですよね。
常識がない女ですよね・・」

とオウム返しで返事をする。

こうするしかなかった。

その理由が・・

瓶の中のノミになっていた
暗黒サラリーマン時代



この世界ってとても広いですよね。

今住んでいる町の
隣町に電車で行くだけでも
新鮮な気持ちになりますよね。

さらに3つ向こうの
駅に降りるだけで
さらに新鮮になりいつもの
世界を変えることができます。

800円のランチを
2000円に奮発するだけで
世界は変わるし、、

8時に起きている習慣を
早朝4時に起きるだけで
世界は変わるし、、

食べた食器を
自分で洗うだけでも
世界は変わるし、、

こんな風に世界は広くて
大きくていつでも自分で
チェンジすることができます。

なのに人間は、
小さな環境に依存して
そこ以外の世界に行こうとしない。

・ママ友の世界が全ての世界
・バイト先の世界が全ての世界
・会社の人間関係が全ての世界
・家族の関係が全ての世界

いつでも、どんなタイミングでも
「その世界」から移動できるのに
瓶に入れられたノミのように
その世界以外はないと
脳は認知してしまいます。

瓶の蓋はすでになく
いつでも高く飛べるのに
瓶の外に簡単に出れるのに
ノミは蓋の高さまでしか飛ぼうとしない。

子ゾウの時にロープで
逃げないように飼育されていたゾウは
大人になり簡単にロープを
引きちぎれるくらいの力があっても
逃げることをしません。

これを「認知の依存」と言います。

「認知の依存」は僕たちの
可能性を小さくし、成長を止めてしまう
この世界にある「魂のトラップ」

僕たちは「魂のトラップ」を
自分で気がつき解読して攻略することで
「解除」することができ

「魂の脚本」を書き換えることができます。

こうすることで未来を自分の力で
書き換えて創造していくことができます。

「はい!社長の
おっしゃる通りですよね。
常識がない女ですよね・・」

とオウム返しで返事をする
情けない姿の僕は当時間違いなく
「魂のトラップ」にハマり
どうすることもできなかった。

この暗黒サラリーマン時代の
「魂のトラップ」は、

:社長に逆らうとクビになる
:社長に逆らうと会社に居ずらい
:社長に逆らうと役職が下がる

など、今から考えると
「さっさと辞めろよ、そんな会社」
と思うくらいの内容でした。

あなたも思いますよね。

でも、当時は、

:会社の役職が全ての世界

この世界から逃れることができなかった。

でも逆に、パートのおばさんは
社長にビビりません。

「お前!パートのくせに
態度が悪いと思わんか!!」

と言われても
おじいが発狂しているくらいしか
感じていません。

僕が言われると
心臓が止まり世界の終焉のように
感じたかもしれません。

パートのおばさんは

:こんな会社に未練はない

という「魂のトラップ」がない
状態だから平気なんです。

これって「親子関係」も同じですよね。

父親に怒鳴られると怖い。

でも、他人からしたら
大きな声を出している変な人。

何も怖くない。

いつでも、どんなタイミングでも
「その世界」から移動できるのに
瓶に入れられたノミのように
その世界しかないと脳は認知して、、

「その世界」がないと
生きていけないくらいに
執着してしまいます。

そんな体験をした会社を辞めて
起業をして10年。

こうしてnoteに書いても
「変な会社」だったんだと
改めて感じました。

そして、あの時の
「パートのおばさん」がした
変な顔って、、

〜〜〜〜
:社長だけでなく
僕たちにもしていたんだ
〜〜〜〜

と気がつきました。

パートのおばさんにも
家族がいてパートナーもいる。

自分のパートナーが
仕事をしている世界が

安定の世界を守りたいために

信長のわらじを
お腹の中に入れて温める
秀吉のごとく
忠実な側近のような芝居を
毎日してる、、、って

いかにも滑稽な光景に
見えたと思います。

会社では課長という役職で
狭い世界で偉ぶっているけど
「世界」から抜け出せない、、

そんな毎日を過ごしていたのが
最後のサラリーマン時代でした。

自分が思う以上に自分が作った世界は
「滑稽なもの」でいつでも移動できるのに
変わることさえしない。
弱い自分の時は誰の人生でもあるもの。

10人中9人は小さな世界に依存している。

「認知の依存」「魂のトラップ」

この2つを解読して攻略することで
「魂の脚本」はいつでも書き換えられる。

それが人生の第2章。

あなたはいつスタートしますか?

そして、僕は震えながら2013年に会社を辞める。

もう1つの扉を勇気を出してノックした瞬間でした。

「不思議の国のアリス」

モーフィアス
「赤い薬を飲めば、
君は不思議の国にとどまり、
私がウサギの穴の奥底を見せてあげよう」

モーフィアス
「これは最後のチャンスだ。
先に進めば、もう戻れない。
青い薬を飲めば、お話は終わる。

君はベッドで目を覚ます。

好きなようにすればいい。
赤い薬を飲めば、
君は不思議の国にとどまり、
私がウサギの穴の奥底を見せてあげよう」

ネオの前に青と赤の薬を
差し出したモーフィアスの言葉。

「不思議の国のアリス」の
物語になぞらえて話をしている。


マトリックスについて知りたいネオは、
ためらうことなく赤い薬を選ぶ。

このあとネオは、
自分や世界の真の姿を知ることになる。

あれから10年。世界は本当に変わりました。

https://x.com/yama_hsshsp/status/1598781887111389184?s=20


魂の革命分岐



あなたが思う以上に
あなたが作った世界は

「滑稽なもの」で
いつでも移動できるのに
変わることさえしない。

10人中9人は
小さな世界に依存している。

「魂の脚本」はいつでも書き換えられる。

それが人生の第2章。

あなたはいつスタートしますか?



「認知の依存」「魂のトラップ」

この2つを解読して攻略することで
「魂の脚本」はいつでも書き換えられる。


あなたが作った
いつでも逃げれるのに
逃げない滑稽な世界が、

:認知の依存

認知の依存から
生まれる怖くないのに
異常に恐怖してしまう状況を

:魂のトラップ

この2つを解読して攻略することで
「魂の脚本」はいつでも書き換えられる。

それが、

・魂の革命分岐

人生が大きく切り替わる瞬間。

ネガティヴのレベル5



ヒヨコと同じで
人間は生まれた瞬間は
真っ白で純粋で
素直で笑顔が絶えない。

あの姿のまま
大人になり人生を
歩くことができれば
どんなに心地よいだろう。

言葉の裏側を疑うことなく
人間のゲスい部分を疑うことなく

万人の言葉が
素直に綺麗に心に浸透する

ストレスはゼロ。

そんな人生は
どんな景色が見えるだろうか。

言葉の裏側を疑うことに疲れて
人間のゲスい部分に疑うことに疲れて

ネガティヴのレベル5まで
到達すると人は人でなくなる。

苦しくて悲しくて
できればそんな経験はしたくないが
ネガティヴのレベル5まで
到達するとそこで見える景色から
「学び」と「気づき」が得られる。

僕がおおよそ人間が作ることのできない
歌詞に隠された「綺麗な言葉」が好きなのも
そんな理由かもしれない。

・黄昏に染まる家路
・愛の雫が果てたあと
・儚い夢と愛の谷間に溺れたい
・この首筋に愛の跡
・通りすがるあの日の幻影
・消せど燃ゆる魔性の火
・闇の戸惑う運命
・好きなのに泣いたのは

この言葉だけで
「あの歌詞ですね」と
わかる人は僕がこれから
伝える事にも共鳴するかもしれません。

https://x.com/yama_hsshsp/status/1706088865491222774?s=20


今でこそHSS型HSPを理解でき
人生を軽く歩くことができている僕です。

HSS型HSPにも色んな特徴があり
自分の「メインスキル」をまずは知ることが大切。

僕の「メインスキル」は
:人間関係の創造と破壊

人間が好きなのに嫌いで忌み嫌います。
群れてる姿を見るとゾワゾワします。
本当は仲良くしたいしみんなと一緒に歩きたいのかもしれない。

でも、
僕の「メインスキル」は
:人間関係の創造と破壊

生まれたキッカケは幼少期でした。

泣きながら自転車を漕いだ8歳の夏休み



ヒヨコと同じで
人間は生まれた瞬間は
真っ白で純粋で
素直で笑顔が絶えない。

そんな僕に闇が生まれたのは
8歳の夏休み

大きなお寺の門前町で
生まれた僕の友達の中に
竹森(仮名)くんがいた。

竹森くんのお父さんは
お寺の給食当番のような仕事で
お寺の中に家があった。

そんな竹森くんのお寺の中に
ある家に遊びにいくのが
楽しみだった幼少期。

当時はプロゴルファー猿が流行って
お父さんにねだって買ってもらった
プラスチックの3本入りのクラブを
肩からかけて竹森くんの家の
庭でゴルフをするのが大好きだった。

今日もゴルフをしよう。

プラスチックの3本入りのクラブを
肩からかけて竹森くんの家に行くと
いつもの門は開いていてスルリと中に入り
それから竹森くんの自宅の扉のノブを回すと・・

開かない。

ガチャガチャしても開かない。

衝撃的だったのが
家の中に人の気配がした事。

竹森くんとあと2人くらいの
静かな笑い声が聞こえる。

入らせてくれない。

ガチャガチャしても開かない。

アカナイ。。

アカナイ。。。


気がつけば泣きながら
お寺の回廊を走っていたことは
今でも鮮明に覚えている。

入らせてくれない。

ガチャガチャしても開かない。

遊びたいのに。

昨日は遊んでいたのに。

竹森くんとあと2人くらいの
静かな笑い声が聞こえる。

なんで笑っているの。

なぜ、コイツらは笑っているんだ。

そうか「これが人間」なのか。

自分が作った
いつでも逃げれるのに
逃げない滑稽な世界が、

:認知の依存

認知の依存から
生まれる怖くないのに
異常に恐怖してしまう状況を

:魂のトラップ

ヒヨコと同じで
人間は生まれた瞬間は
真っ白で純粋で
素直で笑顔が絶えない。

でも、この体験で
不思議なくらいに
「人間」というモノが
別にいる・・・

そんな特別な
:魂のトラップ
が生まれた瞬間でした。

気がつけば泣きながら
お寺の回廊を走って自宅に
プラスチックのクラブを投げ捨て

別の友達グループの家に
遊びにいく。

また扉は開かないのか。

扉の向こうで笑っているのか。

扉のノブは回った。

そして別の友達グループは
僕を受け入れてくれた。

でも、僕はこう感じる。

コイツらもいつか
ガチャガチャしても開かない状況を
僕に仕掛けてくるはずだ。

もう泣きたくない。

危険だ、警戒しよう。



毎日、神口くんを
向かいに行く丁稚奉公の僕




電車に乗り3駅先の
隣町にある塾に行くようになった9歳。

同じ小学校から
僕を含めて5人が通っていた。

パン屋の息子と
背が高いノッポ。
顔が平べったいヒラメ。

そして学校で勉強は一番、
スポーツも一番で
超人気者の神口くん(仮名)

もちろんルックスも男前。

塾でも女性の先生は
猫なで声でえこひいきしている。

メガネをかけたつり目の女。

つり目はいつも

「神口く〜〜〜ん」

と塾の授業中に声をかける。

僕はかけてもらったことがない。

そりゃ、そうだ。銀縁メガネのデブ。
頭は天然パーマ。
服装はお世辞でもダサい、ダサすぎる。
両親の服のセンスが壊滅的だった。

僕はその塾でつり目から
声をかけてもらったことは
1度もない。まるで「いない存在」のようだ。

塾の日は毎日電車に間に合う時間の
20分早く出て神口くんを誘うのがルーティン。

神口くんの家に少しお邪魔して
神口くんと一緒に駅まで行き
そこからパン屋の息子と
背が高いノッポ。
顔が平べったいヒラメと合流、塾に行く。

「変わった子だね」

自分一人で駅まで行けばいいのに
家まで入ってきて息子のご飯を食べるのを
側で見ている。

「変わった子だね」

神口くんのお母さんは
いつもそう思ったはずだ。

そして塾が終わるといつも
デブな僕だけ除け者にされて
他の4人は早い電車で帰る。

みんな足が早い。僕は足が遅い。

塾が終わるといつも
デブな僕だけ除け者にされて
他の4人は早い電車で帰る。

そしてまた
神口くんの家に少しお邪魔して
神口くんと一緒に駅まで行き
そこからパン屋の息子と
背が高いノッポ。
顔が平べったいヒラメと合流、塾に行く。

パン屋が僕を集中的にいじめる。
理由がわからない。

神口くんの家に少しお邪魔して
神口くんと一緒に駅まで行けば
神口くんが僕を守ってくれる。

現実は、

塾が終わるといつも
デブな僕だけ除け者にされて
他の4人は早い電車で帰る。

「変わった子だね」

自分一人で駅まで行けばいいのに
家まで入ってきて息子のご飯を食べるのを
側で見ている。

神口くんのお母さんも
いつもそう思っていたはずだ。

強いものに巻かれたい。
すると自分も強くなるはずだ。
腰巾着でもいい、巻かれたい。

26年後・・
:魂のトラップ
は見事に発動して
狂った社長の腰巾着に
なっていた。

しかし、神口くんは助けてくれない。
そして、自宅にも誘いにきて欲しくない。
こいつ、目障りだな。

強いものに気に入られようとしても
自分が苦しくなるだけだ。

なぜ自分だけデブで銀メガネで
服装が田舎っぽいんだ。

足も遅くていじめられて
勉強もそこまでできなく
塾の先生にも可愛がってもらえない。

塾が終わるといつも
デブな僕だけ除け者にされて
他の4人は早い電車で帰る。

そんな状況になれた僕は
先に帰る4人を見ながら
駅のホームのゴミ箱に捨ててある
週刊マガジンをいつも読むのが
楽しみになった。

あれが漫画を好きになった
キッカケだと思う。

40年経った今でも
デブな僕だけ除け者にされて
他の4人は早い電車で帰っていく
あのホームの光景、匂い、雑音、
全部を鮮明に覚えている。

少し焦げた酸っぱい匂いがした。

HSS型HSPが生まれた物語。
あなたにもあるかもしれない。
それを見つける旅に参加しませんか?

https://x.com/yama_hsshsp/status/1705040672850600331?s=20



うまくいく人はスピってる?



あのルーブルに
絵画を展示されるくらい
有名になった当社のクライアントさんの
Nさんからはいつも

「山中先生はスピってますよね」

と教えてもらえる。

彼女は僕が自動書記で作る
キャッチコピーの大ファンで
いつも提案すると喜んでくださる。

スピリチュアル。

一言でまとめるには
あまりにも大きな存在。

自分で極めているつもりも
「真理」が全てわかったこともない。

そして僕はスプーンを曲げられない。

幽霊は見たことがない。

でも「式神」は欲しい。

もう1つの世界にある図書館から
色んな情報を引き出すことはできる。

この世界に生きてる人は
「この世界のルール」を
しっかり守れば成功すると思っている。

そしていつまでも
うまくいかなく首を傾げている。

僕は幼少期に「人間」というモノを
俯瞰して観察することが偶然にもできたので
「この世界のルール」
の不自然さに早くから気がついた。

そしてこの世界と平行して走っている
もう1つの「世界」のルールに従って
行動した時に全てがうまくいきだした。

この世界と平行して走っている
もう1つの「世界」のルールをうまく
学び、活用しながら
この世界を攻略していく。

それが僕の中では、

:スピリチュアル。

だと感じている。

そんな長年封印してきた
スピリチュアルのテーマを解禁しようと思う。

今の時代がそのタイミング。

「赤い薬を飲めば、
君は不思議の国にとどまり、
私がウサギの穴の奥底を見せてあげよう」


成功とはバクなのです。

ミッシング・リンクの謎




ミッシング・リンクとは
進化の過程にある
「空白の時間」です。

人間の進化も
猿からホモ・サピエンスになる
過程に「空白」があり
まだ化石も発見されなく
原因が不明。

つまり、

:突然変異

他の動物にも
同じようなミッシング・リンクが
存在しています。



・魚になる過程のミッシング・リンク
・鳥になる過程のミッシング・リンク

そして、
:成功にもミッシング・リンク
が多々、あります。

いえ、間違いました。

:成功にはミッシング・リンクが必要

です。

例えば、

1、ノウハウ
2、ノウハウ
3、ノウハウ
4、ノウハウ
5、成功

というパターンは嘘なのです。

成功とはバクなのです。

1、ノウハウ
2、ノウハウ
3、ノウハウ
4、ミッシング・リンク
5、成功

という形が成功。

ミッシング・リンクという
「バグ」がないと成功は生まれない。

ミッシング・リンクとは
この世界と平行して走っている
もう1つの世界のルール。

:誰かのためにばかり動いて
損ばっかしているのに
あの人はなぜ大成功したの?

ミッシング・リンクが
発動したからです。

:あの人は挨拶もしないで
自己中でやりたい放題なのに
あんなに人脈があるのは?

ミッシング・リンクが
発動したからです。

:おそるおそる夕食に
UFOを出したら明日から
洗い物を手伝うよと
パートナーが言ってくれた

ミッシング・リンクが
発動したからです。


不可能というキーワードが人間の脳のデフォルト




空は飛べますか?

そんな事、不可能だ。

目の前のカレーを
オムライスにできますか?

そんな事、不可能だ。

これが今、
あなたの住む世界の
ルールです。

でも、この世界のルールが
もう1つの世界のルールにいよいよ
侵食される時代になってきました。

つい最近も

:電気で味が変わるフォーク

が発明されました。

これを使うと「味が濃く」なる。

あぁ、ヤバイ。

僕は報道を見ながら思いました。

だって、この発明って
この「世界」は全部「嘘」だよん
って証明の1つになるから。

つまり、

「味」はまぼろし。

えっ、じゃ、今食べてるものは?

一体、何??

目の前のカレーを
オムライスにできますか?

できますよね。

NASAが宇宙人の存在を認可して
地上波でUFOのニュースが
当たり前に報道される。

この「世界」は全部「嘘」だよん
って証明が次々に明かされていく。

もう1つ、、、

ある時、次男が廊下で
フレブルのウンチを見つけて僕に叫びます。

歩いていた僕は、
「あっ、、踏んだ!」
とイメージすると、
足の裏にニュルリとする感触が生まれました。

でも、3メール先に
フレブルのウンチがありました。

実際はふんでいない。

これも、
「脳」が起こしたまぼろしです。

この世界に存在しない色の正体。

あなたの見ている「赤」と
隣の人の見ている「赤」は同じか?

実は遺伝子によって
【脳の赤センサー】は違う。

なので、

あなたの見ている「赤」と
隣の人の見ている「赤」は違います。

そして、脳には、

・赤センサー
・緑センサー
・青センサー

しかありません。

なので、「黄色」というものは
センサーがないので本来、脳は認識しない。


つまり、この世界には、、

:黄色
はないのです。


でも、黄色は見えている。

こんな風に仕切りを置いて見ると
黄色が生まれてきます。


実在していない色が見えてしまう???

黄色とは「幻覚」

じゃ、私たちの住んでいる世界は??

このロジックは
仏教でいう「空(くう)」にも
繋がる大切なポイント。

「シン・スピリチュアル解体新書」



東京のある路地裏の壁から
深夜に歩いていると
ピョコンとこの世のものではない
何かが、道路に着地をした。

そして目があって「そいつ」は
また壁の向こうにピョコンと入った。

「あっ、ここはあの入り口か」
とすんなりわかる人は
この世界と平行して走っている
もう1つ世界のルールを理解しています。

僕は「逃げた方がいい人」を直感でわかります。

最初はお付き合いをしていても
そのままお付き合いを続けると
大きな犯罪や災難に巻き込まれてしまう。

瞳が爬虫類のようになるのと
顔が少しいびつに歪みます。

そして本能的にその人に恐怖を抱きます。

そんな時は逃げます。

赤信号は止まれ。青信号は進む。

これくらいの感覚で
この世界と平行して走っている
もう1つ世界のルールを理解しています。

:成功にはミッシング・リンクが必要

:14年前、雇われサラリーマン
奈良の田舎から
9時間かけて東京まで行き
朝焼けの首都高で人生の終わりを
絶望していた僕が数年後、、

タワーマンションの高層階から
同じ朝焼けを見ていたのは・・

ミッシング・リンクが
発動したからです。

:成功だと確信した
タワーマンションの景色から
飛び降りたら楽だなと絶望した僕が
今は、自然に囲まれ愛犬に囲まれ
ストレスゼロで人生を描くことができたのは

ミッシング・リンクが
発動したからです。

ミッシング・リンクとは
この世界と平行して走っている
もう1つの世界のルール。

Aliceで提供していく
「シン・スピリチュアル解体新書」とは、
この世界と平行して走っている
もう1つ世界のルールを解説するマニュアル。

シン・スピリチュアルは学問。

ここで全てを書くわけにはいかないし
混乱しますよね。

長年封印してきた
スピリチュアルのテーマを公開します。

HSS型HSPのための
「シン・スピリチュアル解体新書」
Aliceに参加すると手にすることができます。

もう1つの国、Aliceの詳細

僕だけが頭がおかしいと思っていたのが
HSS型HSPという個性に出逢い全てが解決できた。
人口6 %の少数派(マイノリティ)
たった6 %の天才たち。

世の中にはどれだけHSS型HSPがいるんだろう。
twitterやTikTokで「HSS型HSP」の発信をしていくと
こんな声がたくさん聞こえてきた。


そして、HSS型HSPのための「国」を作ろうと決めました。
今の世界からいつでもチェンジできるように
「不思議の国のAlice」にちなんで名前を「Alice」

せっかくの残された時間、大切な時間は大切な人のためと
同じ同族「HSS型HSP」のために使いたいと僕は決めた。

オンラインサロンAliceは「国」です。
僕は管理人。
生まれたばかりの国にはルールがないので
ベースのルールを考えました。

あとは「国」に引っ越された人たちで作っていけばいい。
みんなが主役の「Alice」




・「ソロモン王の72柱の悪魔:鑑定書」(別途有料)

その他、お願いするならHSS型HSPの人にお願いしたい、相談したい。そんなサポートを充実させたいと考えています。

※企画内容は追記予定。

HSS型HSPだけの国

人が好きな時も苦手な時も、こっそり何をしているか見てみたい時も、色んな人格バージョンがあるのがHSS型HSP。企画に参加をして楽しむのもアリ、こっそりROM専で参加してもらうのもアリ。僕は結構、ROM専だったりします。気配を消しながら参加するのが得意。オンラインサロン「Alice」はHSS型HSPだけの国です。パスポートは随時発行。入国も退去も自由。生まれたばかりの国なのでルールが整備されていません。まずは国を作りました。どんな国になるのか楽しみにしてください。

▶︎アリスの詳細を確認する

■あなたの力を貸してください

1人でも多くのHSS型HSPの人に「Alice」の存在を知ってもらいたい。昔の僕のように「自分が狂っている」と悩んでいたこの世界が生きづらいHSS型HSPの同族性に「Alice」の存在を知ってもらいたい。HSS型HSPだけの国「Alice」の存在をあなたの力でご紹介していただけると嬉しいです。

■ご紹介方法
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