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Hola!Amigos!Buenos dias!

木曜日担当のカルロスです!
前回のお話の続き→→→

今日は、自己中心的だった僕が、『なにがきっかけで変わることができたのか』をお話しようと思います。 

友達や親にも、自己中心的な態度だった僕。
母は、そんな態度を見かねて、勤めていた会社に頼みました。
働いているところを見せ、体験させてほしいと。
そして僕たちは、社会科見学のような、ウキウキ気分で親の仕事場を見学しに行きました。 

そして、、
ウキウキ気分は、うち砕かれます。

こんな大変な想いで働いているのに、僕は何をしてるんだと、自分の行動を恥じました。
僕ができることは、周りを知る努力、知ろうとする努力をすることだと思いました。
野球でも、チームプレーの大切さを理解しようとしました。


すると、自然と仲間が増えました。

言葉も通じないことで、人と深く関わることを諦めていました。

自分が、今できる一歩を踏み出す

踏み出してみて、なんか違うなと感じることもあります。
しかし、どの想いも、踏み出さなければわからないことなんです。

大事なのは、チャレンジする前から諦めないこと。

できないかも、しれないより
できるかも、しれない』と動くこと。

行動が人を変えるし、取り巻く環境をかえます。
 
僕は、行動を起こし、和田さんに出逢いました。
そして講師陣と出逢いました。
この出逢いは、僕の人生の中でとても大きなものです。
この圧倒的に分かりやすい、走り革命理論をいろんな人に知ってほしい。
そして、走りだけに限らず、やる前から自分の可能性を諦めないでほしい。 

信じて欲しいと思うのです。

 
余談ですが、考え方を変えて野球に取り組んだ僕は、キャプテンのNくんという友達ができました。
彼は、大人になり、大好きな女性と出逢いE子ちゃんと結婚しました。

その、E子ちゃんの友達が、いまの僕の奥さんです。

行動を起こし、友達ができたことで、将来の結婚相手にまで繋がりました。笑

人との縁は不思議です。
だからこそ、僕は出逢った人たちや目の前にいる人たちを大切にしたいと思うのです。

知ろうとしないのは 無知より悪いこと

これは、僕の祖父の母国、アフリカのことわざです。

世界はどこでも繋がっていますね!

それでは、また次回お会いしましょう!
カルロスでした。

Gracias!Chao!!

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