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祝チャンネル登録者5万人!!

こんにちは
YouTube編集担当のあーたけーたです

僕のnoteはアップしたYouTube動画の撮影の裏側であったり、編集していて気付いた事などを備忘録として、皆さんにお伝えしていければと思います。

チャンネルを開設して1年3ヶ月が経ちましたが、ついに5万人を突破いたしました!!パチパチパチパチ〜!

本当にありがとうございます!

現状、少なく見積もっても5万人の人が動画のアップロードを楽しみにしてくれていると考えると、「僕は素人なんで〜」なんて生半可なことはもう言えない状況になりました。一人前の編集者として責任を持ってやっていかなければならないと再確認させていただきました。

僕にとってこれ以上ない環境を作っていただきました。
本当にやってきて良かった

まさか自分が登録者5万人を超えるチャンネルを作らせてもらえるなんて、1年半前のYouTube始める前なんてこれっぽっちも思っていなかったのですが、YouTubeを作らせていただけるとなった時から、ここまで一緒にやらせてもらえて本当によかったなと思っております。

喜びはここまでにしておきますね。
ここから本題です。

まず開設からこれまでのチャンネル登録者の推移ですが

2019年9月 YouTubeチャンネル開設
2020年2月 1万人(開設から6ヶ月)
2020年5月 2万人(1万人から3ヶ月)
2020年9月 3万人(2万人から4ヶ月)
2020年12月 4万人(3万人から3ヶ月)
2021年1月 5万人(4万人から1ヶ月)

上記を見ていただくと分かる通りチャンネル登録者の増加率が最近一気に増えてきております。

僕はこれを着々と走りの学校の注目度が上がってきたと捉えております。

動画投稿本数も以前は週1本を辛うじて行っておりましたが、最近は週2本あげるようになって、急速にチャンネル登録者も増えてきたのが一つの要因だと思ってます。

そこで僕たち制作陣が最近動画投稿本数が増えている中で、特に気をつけている点をメモとしてこちらのnoteに記載したいと思います。

1. 旬な内容をタイトルまたは概要欄に盛り込むようにしている(インプレッション対策)

2. サムネイルをシンプルに(クリック率対策)


他にもたくさん気を遣っている部分はありますが、今回はこちらをメインで取り上げさせていただきたいと思います。


1. 旬な内容をタイトルまたは概要欄に盛り込むようにしている(インプレッション対策)

ここは一番最初に持ってきていますが、おそらく一番重要なポイントかもしれません。

インプレッションは皆様がYouTubeを見るときにトップページにたくさん出てくる動画のことを指します。一度表示されるとインプレッションが1となります。
なぜこれが大事なのかというと、和田さんや講師の方が一所懸命に指導している様子を私達が撮影させてもらっているのですが、和田さんがどれだけいい指導をしても、どれだけ有益なことを動画中で伝えていてもインプレッションとして多くの方にみてもらうチャンスがそもそもなければ、届けることが出来ません。

いわば、インプレッションの伸びない動画はあーたのパソコンで眠っている、一生見る事のないであろう花火の写真やいつ撮ったかもわからない謎のスクリーンショットと同じなのです。

制作チームはいい動画を作ることも大きな仕事ですが、その動画をいかにしてインプレッションとして多くの人が見るチャンスを作れるかがとても大事なんです。

具体的にどのようなことを行なっているかですが、

旬なワードを入れて、Googleが「この動画は色んな人に今紹介するべきだ」と判断させる。
旬ってなんだ?と思う方もいらっしゃると思いますが、最近伸びている動画には共通点があります(※これはGoogle側が公式にインプレッションを上げる方法として紹介はしておりません。あくまで仮説の元の検証結果です)

それは、「ステイホーム」を連想させるワードを散りばめている。です。

最近一番の伸びを出している、立正大淞南高校様への指導動画のタイトルですが「【30回できますか!?】家で検証可能!! 速く走れる人に共通している〇〇 足の速さは才能じゃない!!」

とステイホームを連想させる言葉を入れております。これが影響してか、インプレッション数は過去最高をマークしております。

その後に「シーズンオフ」などを使いましたが、ステイホームを連想させるワードの方が反応が良かったように分析しております。

先日投稿を行った中京大中京様の指導動画ですが、1本目は「家」というワードを使ってみましたが、インプレッションの初動は立正大淞南高校様の動画と同じような数値をマークしており反応は○
同じく中京大中京様の2本目を出した際には連想する文言を無しで投稿しましたが、反応はあまり良くありませんでした。

よって現状インプレッションをあげる一つの要因は昨今のホットなワードを折り込むことが重要だと判断しております。
(これはロボットがトレンドなどを把握して常に変化しているので、可能な限り乗れるような対策を取るのが一番重要だと思います)

2. サムネイルをシンプルに(クリック率対策)

よし!インプレッションが上がった!と言いつつも色んな人にインプレッションが到達しているのに、クリックされないなんてことは一番避けたいところです。
和田さんが動画の中でポイントとして説明しているところをいかに人が観たい!と思ってもらえるかをここのサムネイルにぶつけるのが私の仕事でもあります。
観てくれた方からはすごく面白かったのにあまり視聴回数が伸びてないね、というお言葉をいただくこともありますが、インプレッションのクリック率が低いとそのようなことも起きえるのが現実なのです。

自分で言うのもなんですが、本当に時間をかけてどうしたら走り革命理論が分かりやすく伝えられるかを1日のほとんどの時間をかけて制作しているので、毎動画毎動画クオリティには妥協はありません。徐々に見やすく出来ているのではないかと思っております。

なので僕もサムネイルには相当な時間をかけてます。

なんなら出してみるまで反応が分からないので、毎動画サムネイル作りは胃が痛いです。

そこで最近、意識しているのがサムネイルをとにかくシンプルに。

時系列で見ていただくと分かる通り、以前は文字の色味からグラフィックから要素を盛り沢山にしてどんなサムネイルよりも目立つように作っていましたが、派手さ=クリック率なのかとの疑問から、一点シンプルなサムネにしたところクリック率が上がったのです。


当初のデザイン

③【腕振り足のリード】


シンプルを極めたサムネイル

立正大淞南1本目


クリック率が倍くらい違いました。

作業量=クリック率には繋がらない
頑張ったから報われるのではなく、市場に適したものしか取り上げられないと言うことを痛感した次第です。

何事もどれだけ考え抜かれたかが生き残れるチャンネルになるんだなと思いました。

今後もサムネイルに関しては色んなYouTuberの方などを参考にさせていただきながら、今のベストを尽くしていきたいと思います。

まだまだ、YouTubeの不可解な部分はたくさんありますが
走りの学校に関わる方皆さんがこの理論を広めるために汗を流してい多大亭るので、あーたもあーたにしか出来ないことに集中して、全力で頑張っていきます。

年内の目標は10万人です。

今後とも何かお気づきな点、こうしたらもっと観たくなる、なんならここを直して欲しいなどございましたら、コメントお待ちしております。

全てを糧です。

情報が資産です。

なのでこの記事(情報)が誰かの役に立つとなお嬉しいです。


走りの学校のYouTube観てね!!

https://www.youtube.com/channel/UCQN8LYY5hgOm7eYEz4YdwAQ

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