仕事を辞めた女社長のメモ：小田桐あさぎさん

全てを犠牲にせずに
自分が一番生き生きしていられる姿を模索したい、
そんな思いから、自分の気持ちを発信することにしました。

↓こんなわけで、当てもなく長年お付き合いしていた仕事とオサラバしてしまいました。

4年前に起業していたら一周した気分。
【過去4年間】
起業
↓
事業創出
↓
事業売却
↓
下請け
↓
下請け終了
↓
今に至る

そんなわけで、「会社」という箱と「代表取締役」という役職はあるものの、お仕事がないので売上ゼロになってしまいました。

今回「ワクワクするほうに進む」という決断の後押しをしてくれたのが、小田桐あさぎさん。
あたかもお知り合いのような紹介の仕方ですが、私が勝手にファンなだけです。笑

2冊書籍を出版されたようですが、本を出版されるずっと前から気になっていて、生き生きとした生き方が魅力的で勉強会にも参加したいと思っていたお方です。

距離を置いたきっかけは「子育てに対する温度感」。あさぎさんは住み込みナニーを雇って育児のストレスをゼロにされています。割り切られていてそれはそれでいいと思うのですが、当時の私には受け容れられなかった。いくらお金があっても私はやっぱり住み込みナニーは雇わず、自分で自分の子どもたちのお世話をしたいと思う。

でもそれって価値観の違いなので。価値観は違えど、あさぎさんの生き方はとても魅力的で、生き彷徨っていたらさらにパワーアップしたあさぎさんをお見かけしました。しかも年に1度の「欲望をすべて叶える方法」無料セミナーとやらをやられていて、ついついLINEをポチッとしてしまいました。

動画をいくつか観て
「やっぱりこの仕事は辞めよう！」
と背中を押していただきました。

そんなキラキラしているあさぎさんが、初めにしたことが「自分の思いを綴ること」だったそうなので、マネさせていただき頭の中の試行錯誤をツラツラと綴ってみたいと思います。