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【ヴォーゲル水晶】入手から20日

ヴォーゲルカットクリスタルのおかげなのかどうか、衣食住で少しずつ好みが変わりました。

食事の好みの変化

ずっと飲んでいたビタミン剤をあまり飲みたくなくなりました。
人工的な食品を辞めたくなったわけではないようです。プロテインパウダー(味の素社のコーンスープ味)はもっと飲みたくなりました。
肉や魚はもっと食べたく、炭水化物はもっと減らしたくなりました。

イメージだと、クリスタルヒーリングをやっていたら菜食やオーガニック食材、不食に向かいそうですよね。朝起きたら白湯飲んで、野菜と果物のスムージーを飲んで、ヨガやエクササイズやって、夜も野菜の豆乳鍋、どれもこれもオーガニック栽培…
でも、マスメディアが植え付けたイメージ通りにはなりませんでした。

ちなみに、ビタミン剤をやめて三日目で寝つきが悪くなったので、ビタミンB3(ナイアシン)はまた飲み始めました。

もう一つは、自宅で作っていた塩麹をどの料理にも使いたくなってしまい、そのぶん他の調味料の出番や使う量がとても少なくなったことです。
肉の臭み消し、塩味、甘みの追加に使います。毎日のように何かしら使っているのでどんどん無くなります。
自宅に生きた麹菌が沢山いるのは良いことだそうです。

ヘンプをもっと着たい

ヘンプとコットンは同程度の良さだと思っていたのですが、急にコットン100%よりもヘンプ入りのものばかり着たくなりました。
無印良品のヘンプ100%衣類も持っていますが、それよりも、およそ半々のヘンプコットン生地の服が着たくなりました。

あるヘンプ衣類の日本の会社のウェブサイトによると、試行錯誤した結果ヘンプ55%、コットン45%のものが一番快適だという結論になったそうです。
私が買ったヘンプコットンはニット(メリヤス編み=天竺)生地で輸入品ですが、この会社と同じ割合でブレンドされていました。

ヘンプ服とコットン服を重ねて着るのと、ヘンプコットン生地の服を着るのはだいぶ違います。
細かく繊維を混ぜることで布自体の電気的な性質が変わるので、
混ぜたほうが気持ちいい素材だったり、洗濯に強いなどいいとこどりになる場合は混合素材が流通することになります。

ヘンプコットン衣類はあまりに高いので、自分で手縫いすることになりそうです。
この布はロングTシャツを2枚作った時の端切れ布があるので、それでカップ付きタンクトップのカップ部分(ブラパッド)を作り始めました。
中身は古くなったコットン100%のタオルを再利用します。
化繊や市販品のカップをやめて全てコットンや天然素材で作ったものを使うと、通気性が全然違うので、非常に楽になるそうです。

住まいに対する変化

急にアイリスオーヤマの小型ハンディ掃除機を買う気になりました。


付属のブラシノズルを使うと、今まで使っていた古いマキタの掃除機では取れなかった家具の足元やふすまの溝などの埃を全部きれいに除去することができました。
掃除で吸い上げた埃は、掃除機を分解して水洗いできるのでさっぱりします。予想よりはるかに多い量のごみでした。
家の中の埃は家電から帯電してしまうようで、秋冬の喘息をはじめ、電磁波過敏症やアレルギーの大きな原因になっているのではないかと思います。

と、分かっているのになかなか細かいところまで掃除できませんでした。
掃除や片付けには結構なエネルギーが必要ですよね。病人ほど部屋が必要以上の物や埃をため込みやすくなり、ますます体調が悪くなるわけです…。

あとは、衣類や雑貨の整理をして、不要なものを沢山処分しました。


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