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寒波が来るとHSPは強まりがち…? 保湿と加湿のススメ

「気温の谷」。 過敏体質が強まりがちに

人それぞれですが、
私は特に肌の過敏がひどくなって、いつもは平気な肌着まで裏返して着たり、
照明が眩しくて朝なかなか点けられなかったり、
テレビや家電の音にイライラしたりしやすくなります。
今朝も肌がチクチク、イライラして、アレルギーの薬を飲みました。
家族が出かけてから、少し落ち着いて、しょんぼり。

しょんぼりしたものの、
「あ、毎年秋は酷くなるのに、今年の秋は初めてかも…」
と、気を取り直しました(笑)。

去年の今頃、自分が電磁波過敏症だと気がついたんだった。
そんなことも思い出しました。
それからさまざまな対策をしたり、調べたりして一年。
結構私にしては色んなものも買いました。
色々試したし、なかには人工電磁波を身体にいいものに転換すると謳ったものも何店かあったけど、
やっぱり電化製品をなるべく使わないのが一番というのが結論です。
二番は人工電磁波を遠ざける、遮断することです。
三番は、それでも浴びてしまったらその影響を抜くということ。
抜くために一番効果を感じたのが、石英(水晶)を持つことだったことから、こうして記事を書いています。

なぜ晩秋〜冬がつらい?

これは空気中の水分が減るため、何も対策をしなければ、室内や外の電化製品から受ける人工電磁波の量が多いからだと思います。

空気中の水分が多ければ身体に届く前に人工電磁波をいくらか吸収してくれます。

また、急に寒くなることで各家庭の電気の使用量が増えて、夜中もつけっぱなしの家庭が増えることも考えられます。

湯たんぽがおすすめ

一番良くないのは電気毛布やホットカーペット。
普通の健康な人でも肌がかなり乾燥します。
湯たんぽは電気が不要ですし、中のお湯はむしろ人工電磁波を吸収してくれます。

私はガスの給湯器で60℃に設定し、蛇口からそのままろうとを使って大きな座布団湯たんぽに流し込んでいます。
60℃であれば火傷のリスクも抑えられますし、2リットル程度だと就寝前に用意しても朝まで温かいです。

また、加湿器は電化製品ですがやむを得ず使っています。加湿するメリットの方をとります。

保湿も大切です。
肌の油分や水分は、身体に届く前に人工電磁波を吸収してくれるので、乾燥肌になるとますます人工電磁波を取り込んで肌荒れすると感じます。

秋冬は日照量が減るので落ち込みやすいとか、寒くて血行が悪くなるので自律神経が失調するなどと言われます。
それももちろんですが、大きな原因として人工電磁波を沢山浴びる影響があるのではないかと思います。

この時期は電子音楽を聴くのを控えるとか、鍋料理をして湿度を上げるとか、あと、夜のお風呂に加えて朝も熱めのシャワーを浴びるのも乾燥肌には良いです。でも無理は禁物ですね^^


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