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『オペラ座の怪人』の仮面

先日配信した記事は、ミュージカル『オペラ座の怪人』のファントムの気持ちになって書いたものです。

『オペラ座の怪人』の中の「The Point of No Return」という曲の歌詞をベースに書いたんですが、歌詞をネットで検索したら、思いがけずCHEMISTRYの曲が出てきてびっくり。CHEMISTRYにも「Point of No Return」という曲がありました。

聴いてみたら、昔よく聴いてた懐かしい曲でした。曲のタイトルだけ知らなかったんです。昔CHEMISTRYのCDを焼いてプレゼントしてくれた友達がいて、それをよく聴いてたので、多分CHEMISTRYの曲は何曲かよく知ってるけど、ほとんどタイトルは知らないと思います。

CHEMISTRYの「Point of No Return」は爽やかに流れていく雰囲気で、ちょっと切ないけど、気持ちよい風に吹かれている感覚になります。その気持ちいい風をファントムにも感じてほしくなって、風の要素も取り入れた詩にしてみました。


私は『オペラ座の怪人』の映画版で、ジェラルド・バトラー演じるファントムがとにかく好きなんです。歌もロックな感じで歌うのが、ものすごく格好よくて。それを誰かに知ってもらいたくなったので、stand.fmで思い付くままに話してみました。

ファントムは仮面をかぶっていますが、私も実は仮面、かぶってるなと思いました。

大人になると特に、仮面の必要性が高くなったなと感じます。しかも、いくつか使い分けてたり。

仮面をかぶらなくても、みんな安心して生活できるようになったらいいな~!

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