グリーン鋼材「ほぼゼロ」 - 2024/07/04

読者へのメッセージ(小話): 東京の「少子化対策」で街の声は、3人目とか夢の夢というニュースが流れていますが、そもそもの話、東京で暮らす、都内に一軒家を建てたい人がいるようですが、東京は狭いし、土地は余っているのか疑問だし、家の価格やそれ以外の物価も高いし、東京で少子化対策を行うのは現実難しいという意見。だが、現実として子どもなどのために、生活コストが圧倒的に低い地方に移住する人がそんなに多くはないと感じている。それはなぜなのか疑問ではあります。

■今日のトピック

傷を治す『人工タンパク質』販売目指す 糖尿病患者の『治らない傷』の治療に光 京大などが開発。このタンパク質を傷口に貼り付けると皮膚の再生を促すということで、これは素晴らしい。また治りにくい、もしくは治らない傷が治るようになるのは、患者にとってみれば、これほど嬉しいことはない。

【密着ルポ・送電線工事】高度100メートルでの電力設備修繕現場を悩ませる“平成時代のツケ” 日本の電力供給を支えるラインマンの仕事とは?。「修繕や取り換えが必要な鉄塔や送電線はこれからも増えていく。この状態が長く続けば、必要なメンテナンスが滞り、安定した電力の供給ができなくなる可能性もある」といったことが書かれているが、必要な鉄塔や送電線の設置やメンテナンスは現状としてロボットや機械では行えないので、人口減少が進む日本で「誰が」それをやるのかは喫緊の課題だと私は考えている。また、エネルギーはこれからも必要なので、こうしたことを考えるのは重要だという意見。

東京製鉄、CO2「ほぼゼロ」鋼材 トンあたり6000円増。これまで化石燃料由来であったが、電炉のCO2排出量は石炭を使って製鉄する高炉の5分の1に抑えられ、1トンあたり0.4トンのCO2を排出するまでに抑えられているのは、評価できる。現状としては日本はまだ化石燃料由来のものを使用していると推測しているが、少しずつ太陽光などの再生可能エネルギーを使ったものへと切り替わっていることを実感させられる記事。

「二酸化炭素をほぼ100%の効率でクリーン燃料に変える安価な方法」という記事で考えることは…。

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