誰とでも親しくなれる才能

HSS型HSPは特に、自分とは環境や生き様がまるで真逆な人とも、親しくなることができる。

普通だったら、自分とかけ離れたような存在は警戒の対象だから、意識的であれ無意識的であれ関わらないようにする(そもそも興味も湧かない)ところを、「この人のことがもっと知りたい」と感じてしまう。

そして、そんなリスクのある交友関係でデメリットが見つかった時に「やっぱり関わらなきゃ良かったのかな」「みんなは自分を守って線引きしてたのに馬鹿みたい」と自分を責めてしまっていたが、見かけが違くても人間の本質は変わらないということに気づけていると捉えられないか?

そして、これは"社会の壁や固定観念を超えて異文化の人と仲良くできる"という紛れもないHSPの特徴の表れではないのか?

その人といると価値観や行動がガラッと変わってしまう自分をブレてるなーと嫌になっていたが、こうやってなるべくポジティブに考えてみる!


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