北風と太陽と、どらやきと。
北風と太陽の物語には、北風が勝つバージョンもあるようです。
それはどんな戦い？
、、、旅人の帽子をとる勝負。
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太陽がさんさんと照らすと、旅人は照りつける日差しを避けようと、ますます帽子を深くかぶってしまう。
一方、北風が力いっぱい吹くと、風にあおられて帽子がぴゅーっと飛ばされていく。
結果、北風の勝ち、という話。
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なんで北風が負けちゃうんだろう？太陽が勝ったままで、ずるい。
そんな思い込みがずっとあったので、この北風が勝つ話がけっこう好きです＾＾
そもそも、寓話ってなんでしょうか？
教訓や風刺なんですね。
けれど、そもそも北風と太陽が戦うっていうのがよくわからないのです。
そんなこと言ったら、寓話にならない(>_<)
どちらの力が強いのか？戦ってもどうにもならないし。だれか得をするわけでもないし。だれかの役に立ってるのでしょうか？
例えば、
太陽とそよ風だったら、共存できるし、
太陽と春風だったら、春の香りを運んでくれそう。
北風とコートなんて、冬の場面の一コマになったり、
北風と恋人だったら、なんてロマンチックなの‼
そんな寓話もいいかもしれないなぁ。
わたしたちの人生を照らす太陽。
わたしたちの人生にいい氣を運んでくれる風。
自然に感謝しながら、人生も楽しんでいきたいなぁと思う4月4日。
今日はなんと！どらやきの日。
４＋４で、しあわせ～
北風と太陽のお話もいいけれど、
どらやきを食べて、ますますしあわせになる！
そんな一日をすごしたいと思います。
今日もよい一日を☆
スキ！ありがとうございます。とっても嬉しいです^^