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自分で夢を占う。負の連鎖を止める、個性豊かな地上の女神たちへ。

覚え書きも兼ねて。

久々に、学生時代の夢を見ました。

多分、ビスコさんの記事や、ちかこさんの記事が、どこか響いていたのだと思います。

↑ これらは、バリアの内側の世界の話(「の」が多すぎ💦)。だから中心に、伝わります。すぐに核心に迫ることができるのです。


ここから下が、上記の2作品を拝読した後の、私の夢です。

■夢

体育館で、伝言ゲームをしています。女の子ばかり。

クラスごと、速さと正確さを競い合っているみたいです。

先頭にいるAさんは「うちのクラスは絶対負けない」と強気です。

伝言する言葉は、どのクラスも5文字。簡単そう。でも、40人位いてスピードを競うから、どうなるのでしょう。

あらかじめ、先頭のAさんは、伝える言葉を紙に書き記しておきます。伝言が終わったら、一番後ろのZさんも紙に書き、先頭へ行って答え合わせをします。

始まりました。

Aさん→Bさん→Cさん→→Dさん~

私の番に来たとき、耳を疑いました。

聴こえた言葉は、確かに5文字でしたが・・・。


「はやく〇ね」と。


Aさんと、Bさんと、Cさんは笑い転げています。

小学生の悪ふざけみたいなものだと笑えばよかったのかな?

私は

反射的に1秒くらいで、

偽の伝言をしていました。

「ありがとう」

と。ベタだなと一人で赤面しながら。

でもちょうど5文字。

「はやく〇ね」ではなく、「ありがとう」をDさんに伝えたのでした。

後で、A、B、Cさんにいじめられるかもしれない。偽善者とか、いい子ぶっているとかの理由で。

だけど・・・

Dさん、Eさん、Fさん、Gさんと伝わるうちに、皆、

うふふ、ふふふと優しく、ちょっと照れくさそうに、微笑み合っています。

その様子は、無邪気な、地上の女神たちに見えました。

きっと、これで、いいんだよね・・・。

最後尾の女生徒が、言葉を紙に記し、Aさんにダッシュで渡しに行きます。タイムも競われていましたので。

「ああ、しばらくはいじめられること覚悟しなきゃ」。15歳くらいの私は、動悸がしていました。


紙を見たAさんは、ビックリし、固まっています。

BさんとCさんが「え、何、何?」と紙を覗き込みます。

「あいしてるだって。何これ」

そう、「はやく〇ね」は「ありがとう」に変わり、途中、

後ろの人を愛していて、それを伝えたいために「あいしてる」と言い換えた人が居たのでした。

先生が、「1組、終わりましたね。答え合わせしますので最初と最後の紙を提出してください」と言います。

Aさんが、「先生に提出?聞いてないけど?」と、BさんとCさんに苛立ちを見せ始めました。

そこでまた、そうなるの?

私は何を考えたのか、Aさんから紙を奪い、空を飛びながら下校し始めました。※念のため、今一度。これは夢です。


帰り道、どんどん過去にさかのぼります・・・

私が幼い頃、家の近くで女性が倒れているのを見つけ、その意味が分からなくてただ怖くて通り過ぎ、家に帰った様子が見えました。(あの方がどうかご無事でありますように)

~~さんが犬に石を投げる様子を見て、私は悲しかった、という出来事も見えました。~~さんにとっては、犬や猫は忌まわしい存在だったようです。(そんな設定って厳しいですよ、神様)

ジャイアンみたいに強くて大柄な女の子が、ある日うちに押しかけてきて「何か物をくれるまで帰らない」と居座り、櫛やブラシなどを力尽くで奪い取ろうとした様子も見えます。(彼女は粘り強さと力技?^^; を活かせるスポーツなど向いていそう)

たぶん、本人たちもまだ気付いていないのだ、と分かりました。私も含め。

失敗しながらでもいい、自分の道を行こう・・・そっと、夢の扉を閉じたのでした。

段々と秋も深まりつつあります。皆様も、夜は、暖かくしてお休みください。

(今日はもう1人、地上の女神から、素敵な差し入れもいただきました。ありがとうございます。またゆっくりですが、ご紹介記事など書かせてください🌸)


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