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正負の法則は本当にあるのか、スピリチュアルヒーラーの特徴とは

全文、無料記事です(2000字以下)。そのままお読みください⭐︎

皆様への感謝と、降りて来た言葉

皆様お元気でいらっしゃいますか。今回の記事は2024年、初投稿です!更新の遅いわたくしの記事にお越しいただき、誠にありがとうございます。

ここ数ヶ月、自分自身の大きな用事や、家族3人へのサポートもあり、県をまたいで走り回っていました。人生で一番忙しかったかもしれません。吉凶混合だったのですが、いくつかの課題のうち、まず半分くらいの課題は無事によい結果となりまして少しほっとしています。ですが、もうしばらく忙しそうです。

PCに触れていない間も言葉は降りて来て、A4コピー用紙へメモしていました。それをこちらにてまとめるべく、簡易的にマガジン化しました。noteは加筆修正しやすいから便利ですね。

時に大きな困難や痛みを抱えながらも、貴方様が今ここに命を存続していることに敬意を込めて、したためさせていただきます。そして先に旅立たれた御魂のご冥福をお祈りいたします。

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なお以下の言葉たちは、スピリチュアル系の発信者様や、ヒーラー気質の方、「スピリチュアルのサービスを信じたいけど当たらなかった」とがっかりしてしまった方にもお届けしたいです。

スピリチュアルヒーラーと正負の法則

スピリチュアルヒーラーによくある正負を挙げてみますね。

①ヒーラー自身やその家族の、病や困難などを表面に出すと、「ヒーラーのくせに未然に防げなかったの?」「霊視できてない」「幸せじゃなさそう」と、違和感や不信感を抱かれたり、能力がない偽物とされてしまうことが少なくない。

かといって、

②ヒーラーが願いを叶えて幸せそうにしていたり、血の滲むような努力を表に出さずにいると、「あなたはいいよね」「旦那に養われて趣味でやってるようなもの」「安全な場所から言われたくない」「何もかも持って行ってずるい」「結局、お金目当て・信者集め・自己顕示欲?」と嫌悪の対象になることも多い。

どちらにしても、何かしら言われてしまうものです。それが悪いという訳ではなく、私自身も20代の頃など、スピリチュアルヒーラーさんや占い師さんに割とそういう感情を抱いていました。

それでは、貧しい時期も多く、長い月日をかけて病を克服していった経験のある私の発信はどうでしょうか。

先述した①は、ほぼ言われませんでしたが、ブログの認知度が少しずつ上がるにつれ、「謙虚すぎてかえってイライラする」「もっと堂々としたほうがいい」といったご意見が届き始めました。最初は戸惑いましたが、実際に自分で過去記事を読み返してみると、「何かに怯えたような文章」や「先回りして自分を下げている」の記事が時々あり、すこぶる納得しました。笑

とはいえ、それを直して堂々としすぎると、今度は②の対象になるかもしれません。実際、偶に②のようなバッシングも少数ですが受けました。スピリチュアルヒーラーとは、言語化できないような神秘の後押しもあると思うのですが、このような負の側面も持っているものです。

外から見えない正負の法則(スピリチュアル系)

次は、スピリチュアル気質の子や、セミプロさんによくある正負を挙げてみます。

①例えば、あまりにも辛くて悔しくて、SNSなどに病気や出来事を実際よりも悪く大袈裟に書いてしまう子たち・・・(でも内面はその嘘くらい苦しんでいるかもしれないのでケアが必要。実は感性豊かなスピ系の子が、この世の汚いところをスルーできないでいることもあるから)。とはいえ、嘘は本当にそのような境遇やそれ以上に大変なことを招く場合もあるので、嘘はこっそりでもゆっくりでも減らしていくことをお勧めします。勿論、「ネット上のキャラクター」などはありだから、罪悪感を抱えすぎなくても大丈夫。

②一方で、大きな困難や試練があったときも、通常通り振る舞い、まだSNSなどでは書けていないことがある人たちも・・・(私にもまだ書けていないことがあります。スピ系の方は、試練だらけの八方塞がりで、それによりヒーリング能力が開花することもあるので、これも正負ですね)

③誠実な発信をしていても、例えば「私が嫌われてもいいので、伝える役をする」と覚悟して、本当にその界隈で"悪しき者(悪霊)"とされてしまう真面目な人たちも・・・嫌われた上に、真意が伝わらないことがあるので皆様もご注意を。月日が立ってから、「ああ、あの人の言っていたことって、このことか!」と人々が分かってくれることもありますが、その前に自分がダウンしてしまうこともあるので、どうかご無理なさらずに。

こういったスピリチュアルヒーラー界隈の正負については、山ほどシェアさせていただきたいことがあります。ぼちぼち更新できたらいいな。(殆どご訪問できておらず、ご心配おかけしますが、生きています!笑)少し時間ができたので、取り急ぎの更新でした。

【つづく】

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