今夜君は僕のもの

大滝詠一の　幸せな結末

去年出会ってから大好きで大切な曲

閉店前のスーパーで流れていそうな、聞き馴染みがあるどこか懐かしい前奏から始まり

髪をほどいた君の仕草が泣いているようで胸が騒ぐよ　という一節からはじまる

全ての歌詞が優しい歌声で包まれているんだけど

全体的にとっても悲しい曲なんだよね

別れる前に、最後に恋人と過ごす夜の歌にも聴こえるし

不倫に蹴りをつけるために最後に一緒に過ごす夜の歌にも聴こえる（不倫は正当化したくないけど）

もしくは遠距離になる前の別れ、または恋人をなくす前の、最後に一緒に過ごした夜のことなのかも

ネットで調べたら、失恋の歌なんだけど
これからは君を幸せにするよ　っていう前向きな歌って解説してる人もいた

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