ポッチャマしか勝たん
お久しぶりです。HISASHINJOです。前回の記事からだいぶ空いてしまいました。前回の記事で不安な思いをされた方もいらっしゃったかなと思われます。誠に申し訳ございませんでした。
今回は、ガラッと趣向を変えて「ポケモン」に関するお話をしようと思います。
目次
ポケモンとの出会い
再燃
ポッチャマの魅力
ポケセン巡り
ミジュマルVSピカチュウ
まとめ
1.ポケモンとの出会い
ポケモンとの出会いは、幼稚園の頃ですかね。すでに「ダイアモンド&パール」の放送が始まっていた頃の話です。母方の従兄弟が大のアニメ好き(特にμ'sのラブライブ!とポケモン)で、彼の影響も少なからず受けています。この頃からポッチャマは好きで、ポッチャマのぬいぐるみ2体と寝たこともしょっちゅうでした。従兄弟に教えてもらって、「ポケモンサンデー」もよく見ていました。しかし、小学校の頃にはすでにポケモン自体見なくなっていました。「卒業」という概念のもと、趣味ではなくなりました。でも、小学校低学年頃までは従兄弟からもらった「ピカチュウパスケース」を首から下げて小児用Suicaをそれに入れて乗り鉄・旅行(事実上の「子鉄」活動?)などをしていました。
2.再燃
「卒業」から13年。ポッチャマ好きが突如として再燃することになります。この頃からポケモン公式は「プロジェクトポッチャマ」というポッチャマを激推しするプロジェクトを展開。LINEスタンプの販売や、ポケセンでの商品展開、ローソンとのコラボなどを行なっていましたが、私の心を奪ったのは「東京ばな奈」とのコラボでした。かつてからポケモンとコラボしていたらしいですが、ポッチャマのビジュアルがLINEニュースに掲載されていたのを見てキュン死。この瞬間にポッチャマ好きが再燃しました。
3.ポッチャマの魅力
「ポッチャマの魅力は何?」と聞かれた時、私は「声や体など、とにかく可愛いところ」としか答えられません。答えられないところにポッチャマの魅力があるのです。声優は小桜エツコさんが務められております。海外版見たとしても、小桜エツコさんのポッチャマじゃないと認めないと思います。(ピカチュウの声だけ海外版でも大谷育江さんで、それ以外は全て違う。)
4.ポケセン巡り
当初、国立科学博物館で開催されていた「ポケモン化石博物館」にポケモン好きの従兄弟と行く予定でしたが、都合の良い日のチケットが取れずに諦め、都内のポケモンセンター巡りに変更しました。
都内のポケセンは渋谷パルコ、池袋サンシャインシティ、スカイツリータウン、日本橋高島屋にある他、東京駅八重洲口にも小さなショップがあります。
途中、巣鴨で「ときわ食堂」に寄り道してお昼を取りつつ、全てを巡りました。
買ったグッズはもちろんポッチャマがメイン。
老舗加賀麩店とコラボした最中味噌汁「ポッチャマ椀」、富士山カレーとコラボした「青い富士山カレー」のプロジェクトポッチャマコラボ仕様、ポッチャマハンカチ、ポッチャマのぬいぐるみ2体、チェーンつき「色違いのポッチャマ」ぬいぐるみです。東京駅八重洲口限定ピカチュウと父方の従姉妹の娘に買ってあげた赤ちゃん用おもちゃのピカチュウを除き、ほぼポッチャマ。
5.ミジュマルVSポッチャマ
「ダイアモンド&パール」放送終了後、突如としてテレビアニメ・映画から姿を消してしまったポッチャマ。ポッチャマは、ゲーム開始時にオーキド博士から
「3匹のうち1匹を選ぶのじゃ」と促され選択することになるいわゆる「御三家」のうちの「ダイパ世代」にあたります。
ダイパ(ダイヤモンド・パール)世代「ヒコザル、ポッチャマ、ナエトル」
↓
BW(ベストウィッシュ)世代「ポカブ、ミジュマル、ツタージャ」
ミジュマルを見てしまうと、ダイパに育てられた立派な「ダイパキッズ」の私HISASHINJOは、どうしても見劣りしてしまいます。現在、近鉄志摩線でミジュマル電車が運転していますが、それよりもポッチャマ電車が乗りたいです。ポッチャマ電車が走ってくれれば、18きっぷを使ってまで乗りに行きます。
6.まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、私が大好きなポケモン「ポッチャマ」について書いてみました。私が生まれたときは「アドバンスジェネレーション」が放送されていましたが、私が好きになった頃はすでに「ダイパ」だったのでポッチャマに出会ったのは運命だったのでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに。
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